食物パワーだ。

きのう夕食後にせっせとカクテキを作った。

しかし韓国の漬け物キムチはなんて栄養たっぷりなんだろう・・・・と感心してしまう。

ご飯といっしょに食べたら最強じゃん！

スーパーで、粉トウガラシの目の粗いものと細かいものを買ってきて、昆布でだしをとったなかに入れて、こぶ茶や砂糖、
みりんなんかを入れてまずキムチの素をいっぱい作った。

これはまた白菜なんかにも使えるので、小分けして冷凍。

にらや人参、あみの塩辛、ナンプラーも入れちゃったりして、りんごもたくさんいただいたのですりおろして入れて、にんにくも
たっぷり入れて塩漬けした大根に混ぜる

うーん、うっうまい！！

何日かおけばもっとおいしくなる。

採れたて大根は甘みもあるので、いただいた大根はとてもおいしい・・・


きのうプロフェッショナルという番組で有機米を作っている農家の方のを見ていた。

雑草との戦い、稲に毎日話しかける、台風の来る前は「がんばれよ」という・・

このおじさんのお米への愛情と熱意はハンパじゃなくすごかった。

わたしもぬか漬けや、たくあんや、野沢菜や、キムチ、梅干し、お味噌をつくる時、「おいしくなってね」と
つい話しかけてしまうからおじさんがお米に話しかける気持ちはなんだかとてもよくわかった。

だからどのお家もお母さんのつくるお料理は家族への愛情がこもってるからおいしいんだね、きっと。

目に見えないパワーがあるのかもしれない。