ハン・ジミンが良かった。
でも、それ以上にキム・ヘジャがやっぱり素晴らしかった。
父役アン・ネサンも、母役のイ・ジョンウンも好きな俳優さん。
ナム・ジュヒョクって、なんでこうも暗い役が多いのだろう。恋のゴールドメダルとか恋はチーズ・イン・ザ・トラップの時みたいに年相応で楽しそうな役をやってほしいのに。
ハベクの新婦、美しくて好きだったけど、無表情だったし。恋するジェネレーションの時も底抜けに明るい訳ではなくて、貧しいながらも頑張って生きる少年だったじゃん。?
麗なんて、ウクの妻に恋してたと思ったら亡くなってしまうし、ウヒに恋したら難しい関係になってしまうことに気付いて、底抜けに明るい役でもなかったし、ウヒは最後あんなだし。
ナム・ジュヒョクの無駄遣いだとおもいませんか?
彼が上手なのはわかったから、今度はポンコツ年下男子を演じてほしい。←すっごい個人的な趣向。
この作品、役者さんたちみんな上手だったから観やすかったし、結構などんでん返し的なエンディングの割に、え?って疑問ばっかりが残るよな印象ではなかったから、良かったと思う。ただこのまぶしくてっていうタイトルであのラストにするなら、もうちょっと「まぶしくて」の表現に時間使って欲しかったな。
うまくまとまっていたし役者さんも上手な人が多くて良かったけど、また観たいなって作品ではなかったな。
個人的には最初の方のシーンで父親の事故を回避すべく奮闘する姿がなんか心に残りました。気が狂ったように繰り返していて。
本日も天下のところにお越し頂きありがとうございます。今日という日が、皆様にとって思い出深き1日となりますように。BTSがいい夢見れますように。