天下デブ日和

ほぼ韓流・華流ドラマの備忘録。
年に数回歴史。とにかく思いつくまま、気の向くままのブログ。

スルメドラマ&映画

2017-04-27 21:20:06 | 日々のぼやき
韓流に限らず、好きなドラマを何度も観るのが好きです。
何度も何度も噛み締めても、見終わった後に新たな発見や満足感があるドラマや映画をスルメドラマ、スルメ映画と呼んでいる私。

つい先日、麗について散々言ったけど、途中から2回目視聴してまた見解が変わったところもある。
もっとゆっくり最初から観たらまた変わるんだろうけど。

好きな作品が増えていくのはとても幸せなこと。
泣いてストレスを発散する私にとって泣ける作品は貴重。
でも、最近は思いっきり泣くことなんてないなぁ。
映画館で思いっきり泣きたいかも(笑)

登久姫と熊姫と私

2017-04-26 21:04:04 | 歴史 戦国
ひょんなことから、徳姫をちょいと調べた時に、信康と徳姫の間に姫が2人いることを知ったのだけど、それ自体衝撃だけど、よくよく考えたら、この2人すごくないか?

だって祖父が信長と家康って。
いやいや何より史実としては登久姫、熊姫の父を祖父である信長が切腹に追い込んだってさ。
どこまで真実かはわからないけど、少なくとも恵まれた境遇ではなかったのよね。

戦国としてはあるあるっぽいけど、身内同士で敵味方ってのは。
だけども。
登久姫、熊姫の場合は、父の切腹後は母は実家に帰っており、祖父である家康に養育されたそうだ。

戦国ってスポット当たらないまでもいろんな数奇な運命を歩んだ人が沢山いるよね。
ひとつひとつをじっくりとはなかなか難しいけど、色んな人物と出逢って色んなことを学びたい。



紙とホワイトと私

2017-04-26 14:23:01 | 日々のぼやき
今日は短く、一言不満を叫びます!

コピー用紙のホワイト、全社統一カラーにしてくれ〜‼︎


ちょっと足りなくなったコピー用紙を取り急ぎ近所で買ったら、間違え探し的に微妙な色の差にゲンナリしてしまう。

白を作る事が難しいのか、各社こだわりがあるのかはわからんが何にしても統一してくれませんかね…。

一気観ドラマ

2017-04-25 13:33:38 | 韓国ドラマ
最近ドラマをまとめて一気に観る事があるんですけど、そうすっと悲しいことにすごい熱が上がったまま最終回を迎えるので、意外と期待ハズレな気がしてしまう。
これが毎週毎週積み重ねてきていたら違うのかもしれないと思う。
多少なりとも熱はほどよく下がって期待値MAXのままラストを観る事がないから。

ドラマのロス感と期待ハズレ感から安定の気に入ったドラマを観たくなるんだけど、そこはグッと我慢して、まだ出会わぬ作品に目を向けようとは思うのだけど。
そんなこんなで毎日が過ぎていく。


やらなきゃいけない仕事を残して…

麗 花萌ゆる8人の皇子たち

2017-04-24 19:21:49 | 韓国ドラマ
タイトル長っ‼︎(笑)
しかも、麗って言われても全然何も伝わらんし、どう考えてもあの後半のドロドロ感とグズグズ感に合わんタイトルだね。
確かにイケメン多いですけど、麗って言われましても(笑)
そして、13と14がちょいちょい混乱しながら観ました。
気づくと14にもみあげが(笑)

話は韓流なりに上手くまとめてありましたね。
だけど、やっぱりどうしても若㬢には敵わないよね〜。

若㬢は14がいつ頃から若㬢を好きだったのかわからないけど、もうこっちはそうじゃないし、アピールが凄すぎる!
4も若㬢じゃ、「待つのだろう?」的な時(完全に若㬢が4に落ちている)時でさえ4は微笑くらいしかしないのに、こっちはキメ顔が多い。
覗き込むし、満面の笑みだし。
いや、簡単にイ・ジュンギに落ちた私が言うことじゃないけど、そんなに狙って落とそうとしなくても落ちてしまうのですから、キメまくらなくても(笑)

8は良かった!
どちらかと言うと、8に関してはこっちの方が理解し易かった。
ただ、若㬢では明慧亡き後の8は素晴らしくいい男だったので、そこは超えられなかったなぁ。
でも、カン・ハヌルは「相続者たち」を観てまだ間もなかったので、高校生とかなりギャップがあってすぐには気付かなかった(笑)
意外と好きでした。

13はユン・シユンにも14にも見えて時々混乱。
でも、顔は好きなのに若㬢の時の13より頼りにならない。
脚本家が若㬢に於ける13の意義を理解してないな。←そこまで言わなくても(笑)
前半でヘスをいじめてたからなのか、やっぱりヘスを理解する気持ちと4を溺愛する感じが足りなかった、それに尽きる。
でも、この人も幸せになれなかったよね〜。
愛する度に失ってしまうかわいそうな人でした。

1も3も死ぬ間際が鬼気迫る感じで良かった。
1はホント素敵でした。
3は…。
9よりやな奴がいたんだねって感じでした。

いやね、若㬢にそもそもハマった理由が4が段々信長に見えてきたからなんだよ。
同腹の兄弟なのに、なぜか弟1人だけ溺愛されるっちゅー構図がね。
だけど、3兄弟で1人だけ可愛がられないのは信長的構図じゃないから…。
3が邪魔だった(笑)
そして、「輝くか、狂うか」の時のワン・ヨのイメージと違いすぎて戸惑った(笑)

それを言うなら、ウクとヨナも結局どっちが上なんだい?って感じでだし、8とヨナの結婚時期も全然違うし、フィクションだからとは思いつつ、もろもろ気になってしまった(笑)

何はともあれ、バタバタ&何故か順不同で観てしまったので、また近々観直すとします。

ただこの作品に関しては、イ・ジュンギがかっこいいことはわかった。
でも、他の作品までは行かないかもな。
「アラン使道伝」2回も視聴挫折してるから(笑)
でも、「会いたい」のユ・スンホが出てるんだよな〜。
そして、「奇皇后」のチェ・ムソン(役名)も出てるし。
もう一回やってみるか、諦めるかのんびり考えよう(笑)