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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

松山・秋嘉 で 鯛そうめん

さてさて、ネタはGT1の三食目になりますが、手前のモロモロから始まりますのは… 大島から戻っての高速上の S.A. で買い物散策するのは我妻の希望というコトにしておきます。


といっても、お宿に着けば地域共通クーポンをいただけるので、買い物はパスしておきます。 あまり深く考えずにナビ通りに走ると、想定していた3つのルートから一番キツイのが選択されていたようです(笑) まあ、バイクであればヨカッタというようなルートでありました。

 

さて、松山のお宿に入る前にちょっとだけ寄り道をいたします。


当初計画では、「愛媛では蛇口からのみかんジュースが出てくる」というギャグを我妻にかまそうとしたのですが、ちょっと予定変更いたしまして「柿+みかん+りんご」という秋色ミックスというジュースをいただきます。

 

さて、お宿に入ればシャワーを浴びたり少しはノンビリいたします。



一泊二日の旅ですのでゴハンをどうするかは概ね決めているのですが、うまく予約が取れなかったり、電話連絡ができなかったりすることありますし、なにより…テケトーなのでハズすコトも多々あります。 この夜も想定していた店で予約が取れない以上に電話口で「いまから二人で大丈夫ですか?」の質問を繰り返し、どうにか5回目に秋嘉(あか)で拾ってもらうことができました(呆)



お宿からは徒歩で10分もかかりません。 合間ではソコソコに混みあう店とそうでない店がありましたが、コチラではラスト一席を確保できたようです。

 

さて、ネライメは鯛めしと鯛そうめんなのですが、サイドがもう少し充実しているとヨイのになぁ…なんて思います。


さて、先ずはじゃこ天3種食べ比べというヤツであります。


違いは分からないと思いますが、あっという間に飲み干してしまった地元のクラフトビールその2を頼んでおります。

 

でもって、我妻オーダーの「宇和島」鯛めしであります。 鯛は天然と養殖とがありますが、養殖技術の向上で臭みはまったくないはずですので、少し「ヤワ」が好きな我妻向けに養殖を選択しています。


そして、ワシの鯛そうめんになります。


鯛の塩焼きはハーフとフルとがありまして、我妻にもおすそ分けをするのでフルを頼んでいます。


我妻の鯛めし写真を拝借いたします。

 

ワシはワシでそうめんを啜りますが、我妻からも鯛めしを少々分けていただいたりもいたします。

 

ちなみに、〆は鯛めしを出汁茶漬けにしていただくのは、ひつまぶしと似ていますねぇ(違)

 

美味しくいただきましたが、確か途中から日本酒にしたような記憶もあるのですが…  まあ、ヨシといたしましょう。

松山鯛めし 秋嘉郷土料理(その他) / 大街道駅勝山町駅警察署前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

品数は少ないのですが、丁寧な仕事をされています。
実は、中骨と頭をホジホジしながら日本酒をいただいていたのですよ(笑)
ぶらくり佐藤
鯛は3枚おろしで炙ってあるのですね。
丁寧ですね。
中骨の炙りが美味しそうですな。
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