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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

津和野・ゆとりろ津和野 で 一泊二食_後半

週の前半は はるたび一日分をアップして、後半は通常ネタというローテーションにしていますが、今週の後半は ここら旅 のコチラも後半になりまして、ゆとりろ津和野のアサゴハンのご紹介からになります。


コザレタ感じを出したいのかタマにあります小釜での卓上炊飯は、夜の釜飯式混ぜご飯であればギリセーフと思いますが、朝食で白飯、しかも炊き上がりがいつかも分からない事前着火はアウトですよねぇ… ましてや、かような調理で米の食べ比べなんて意味がアルのかナイのか…

 

ヲカズは冷めてもヨイような工夫もされていますし、調理のレベルおソレナリ以上なので美味しくいただきます…

 

が、如何せん白飯が… 二人分二釜でも量は合わせて8勺(一合未満)ではないかと推測される量ですし、かような少量でうまく炊けるわけもないし、なにより絶対量が少ないのです。 途中で別炊きのお代わりがあるとのことで、追加したコチラはいかに炊いたか分かりませんが、お米をもっと大切にしてほしいと思うレベルだったのが残念でありました (泣)

 

従来あったホテルをリノベーションして経営も代わったように思ったのですが、チェーンのようですねぇ… ヨシ&アシではありませんが、ノウハウというかサービスのレベルをどう捉えるかでチェーンのヨサを活かしてほしいと思います。

さて、津和野観光ということで街中を散歩した後に、太鼓谷稲成神社へと向かいます。 ケッコー赤い神社ですが、人の出は少ないですねぇ…

 

前日に訪れた元乃隅(もとのすみ)神社 に似た鳥居の列ですが、映えませんからねぇ…

 

さてさて、津和野を後にしてドチラに向かうか決めあぐねていたのは、天気の読みが難しかったからでもあります。


とりあえずは初志貫徹というほどではありませんが、当初計画に沿って島根県を東へと向かいます.。

ゆとりろ津和野ホテル / 津和野駅
その他総合点★★★☆☆ 3.4


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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

もしかしてら省エネも含めて楽さを狙っているのかもしれませんが、お客にも従業員にも優しくないサービスだと思います =⁠_⁠=
ぶらくり佐藤
せっかくの炊き立てご飯、腹一杯に食べさせて欲しいですよね。
残ったらおにぎりにして弁当でも好いと思います。
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