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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

NZ-Round 3-2

★★ リアルタイムレポはこのアタリから ★★
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大晦日なので、お世話になったツアー会社・道祖神のHPから今回のツアーのPRを引用しておきましょう♪
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南島最大の都市クライストチャーチをスタート。美しい牧場、スコットランドの雰囲気が漂うダニーデン、ニュージーランドの代表的な景勝地ミルフォードサウンドやサザンアルプス最高峰のマウントクック、氷河特有のミルキーブルーに輝くプカキ湖やテカポ湖など大自然の中を走り抜けます。 走り応え、見応え十分の贅沢ニュージランドツーリング! 海外ツーリング初めての方にもお勧めです
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このキャッチの影響か分かりませんが、6人中4人が海外初ツーリングでありました。

さて、コチラの御宿= The Village Inn Hotel=には年越し連泊するので、ちょいと部屋の紹介をいたします。 御宿は追加料金は発生しますが、1人部屋希望として無駄にツインとかキングサイズのベッドの部屋になりますが。 若い頃=ゴビ砂漠を走っていた頃であれば、見知らぬヒトとの相部屋も苦にならなかったのですが、モロモロに達観もできておらずヲヒトリサマの旅に慣れた身にとっては追加料金を払っても1人部屋はマストなのです。

 

さて、ひと風呂浴びてからになりますが、バンゴハンがてら誘い合わせて観光客をすることになりました。 ふむ、単独行動を愛するHREサンと添乗のKSEサン以外の5人でオノボリサンをすることになりテクテクと歩き出します。


テ・アナウ湖のアタリは観光地でソレっぽい雰囲気が漂っていますが、人口密度は圧倒的に薄いのでノンビリと散策できます。


大晦日なのでやっている店飲食店は少ないこともあり、予約もしていないのでレストランの列に並ぶのは早々に諦めてスーパーで食材やワインなんかをを買い込み、御宿で年越しパーティーなんかを開くことにいたします。 

裏庭にほどよきテーブルがあったので、勝手に占拠して年越し宴会を始めます (集)


コチラは調達した食料(の一部)ですが、各自がテケトーに調達してモノを拠出しての宴会となります。



部屋には電子レンジもあるので加熱調理もできたのですが、概ねはコールドミートというヤツになりますが、ミナサンのハナシが面白いのでコンナモノでも十分な肴になりまして、ビールやワインが急速に消費されていきます。



明るいうちからのヨッパ陣の完成であります(除、下戸のMNWサン)。


「夏」といっても日が沈めば一気に気温が下がりますのでテケトーなタイミングで引き上げますが、何故か… TKGサンとINOサンが我部屋に集合しております。 おそらく22時過ぎまでアレやコレやと楽しく話をしていたような記憶がウッスラとあるのですが、それを示すのは空のワインボトルと謎の年越しそば写真…



ちなみにキッチリとした二日酔いで迎えた新年となりまして、風呂に浸かったりノロノロと準備をしていると、
「とも2サン、今日は早出ですよ!」
なんて、アサゴハンの呼び出しを受けたというのはココだけの秘密です。



ということで、記事がビミョーに年マタギになりましたが、次回は本ツアーの目玉でありますミルフォードサウンドへのツーリングになります。

【マメ知識 or マメ蘊蓄 =御宿のハナシ 】
ニュージーランドは適度な広さというか町と町の距離がそれほど離れていないこともあるので、自動車やバイク、自転車などで移動/ 旅行するヒトビトが多いようで、ソレっぽいモーテルを街道沿いによく見かけます。 サスガに年末年始は移動人口も多いので、かなりの率で満室表示が掲げられていますが、表示がある=予約なし飛び込み客が多いと想定されますので通常期であれば非常に便利に使えるのかと思います。

大き目のモーテルであればレストランも併設されていますが、荒野にポツンと建っているわけではないので近くのスーパーやGSで買い出しをすれば経済的な旅行もできるかと思います。

続く…


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