

店内は昭和レトロの雰囲気満載で、勤め帰りの男女を中心にソコソコに賑わっています。 メニューの基本はちゃんぽんと皿うどんで、九州ラーメンや飯モノも若干ありまして、味つけで工夫してバリエーションを増やしております。 体調もイマイチ戻っておりませんので、壁に貼られた大盛りや特盛りの誘いには目を瞑っておきます。

野菜ちゃんぽん(並)と自家製チャーシュー飯の組み合わせはスケールが分かりづらいのですが、両品とも結構大きな器でたっぷりと盛られてきております。 大盛りにしなくてよかたなぁ…というチャンポンをアップでご紹介♪

たっぷりの野菜が盛られておりまして、麺や野菜を味見で食べると軽く煮こまれてはいるものの味がかなり薄い印象です。 スープを啜るとコチラは地味もたっぷりで美味しい… ということで、軽く天地返しを2回ほど行いまして味を均一化させますと、飯写真を撮ったりしているうちに味が馴染んできまして、序盤を過ぎれば美味しさが加速していきます。


自家製チャーシュー飯は、小丼というサイズに胡麻油の香りの効いたネギの上に細かく刻まれたチャーシューが乗せられています。 ちょっと胡麻油の匂いがきついので、途中からちゃんぽんスープを加えて雑炊風にしていただきます。


ちゃんぽんも見た目ほどには量が多かったわけではなく、アッサリと完食していつもの「ああ、大盛りにしておけばよかった…」というアホな後悔をいたします。 ちゃんぽんとしてのレベルはリン○ーハットや西○と同等以上で、ケッコー好みかなぁ…