見出し画像

自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

出雲大社・八雲 で 出雲そば

年末年始のGoTo の一時停止ですが、内容をみると事務方の手続きが大変なややこしさのように思います…が、ソレでお金をもらっているJ〇Bだのの社員はともかく、オンライン旅行サイトやお宿の手間もどれくらいなのでしょうか?

ということで、11月のGoTo レポの続きであります。 我妻と堺港を出ると松江経由で宍道湖の北岸ルートを走り、出雲大社を目指します。 降り止まない雨の中、出逢いを期待した一畑電車とも遭遇できないのもツマラナサを助長しております。 まあ、途中で立ち寄った道の駅が面白かったし、ヨシとしましょう。



ソレっぽい品も揃っていますが、ちょいと嵩張りそうなので購入はあきらめます(笑)

 

予想街に時間がかかりましたが、重めのアサゴハンを消化したかったこともあったのでヨシとしましょう。 13時半過ぎに到着したので、先ずはヒルゴハンということで、ワシ愛用の店に… ふむ、有名店ということもありますがかなりの並びが残っています。 コチラの店は早めの開店なので、かなりの頻度で利用しています。

 

ワシは釜揚げそばに出雲ぜんざいのセットにいたします。


釜揚げそばというのは出雲そばの『かけ』に相当して、一般的には茹で汁に浸って出てくるそばに濃いめのタレをかけまわしていただくのですが、コチラではかけ汁をかけまわしています。


我妻は割子そば3色…にオマケをひとつ付けています。


オマケというのは素のそばを一皿追加ということで、トーゼンに料金をとられますが、ワシの搾取前提の発注です。 5色という選択肢もあるのですが、ナニを食べるかということで揉めることがないようにしております…って、我夫婦では左様なことは起こらないのですけどねぇ(嘘)

 

出雲ぜんざいはアッサリと我妻にパス、というか、当初の想定通りであります。 出雲ぜんざい… そういえばB-1グランプリというイベントもありましたねぇ…


さて、お腹もいっぱいになりましたので、落ち着いて出雲大社を参拝することにいたします。 手水舎も感染症対策で手水を使う柄杓がありません。 滴る水を手で受けてそれっぽい仕草でお浄めをいたします。


途中からのアプローチになりますが、出雲大社その1は拝殿であります。


その2は、御本殿です。


その3は、神楽殿になりますが、コチラの〆縄が一番御立派ですかねぇ?


雨が降り止む気配はあるものの、早々にクルマに戻りまして、ダメ元で日御碕へと向かうことにいたします。

八雲 本店そば(蕎麦) / 出雲大社前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「旅や食 ~ 中国&四国」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事