朝6時に目が覚めますとビミョーにダルさと微熱感、後頭部の重さが残っているものの、「底」を彷徨っている感じがあります。 左上… 注射された左腕三角筋後部の痛みで寝姿が限定されていますが、ピクとも動かずに右腕を下にした固まった状態で再び眠りに落ちます。
モヤモヤとした意識で過ごす中、7時ちょうどにかかる目覚ましに起こされ、自らの身体に問いかければ「あと30分寝よう!」との声が返ってきます。 測定はしていませんが体温は明らかに上昇しており、汗もうっすらとかいているかなぁ… と思う中、ジッとしていればツっと胸元に汗が流れるのを感じてから100までの数字を数えてから関節と筋を伸ばして自らの身体との会話を終えればちょうど7時半になります。
サクッと起き上がれば、常の8割くらいまでは体力が回復しているであろうという診断をいたします。 そのまま風呂に直行して湯舟の中で強張りをもう一段解してみれば、まあ出かけるのに支障は感じないレベルとの自己式評価をいたします。
我妻と朝ドラ総集編を観たのちに、早々に家を出ますが、乗ろうと思っていた電車に間に合わなかったのはいつも通りの動きができなかったのかと…思います。 まあ、年寄り心得として 用心を重ねるコトにいたしますが、その後もモロモロがうまくいったのでヨシとしましょう。
でもってのランチはガッツリいきたいと思いつつも自粛すべきとの声が聞こえているので、「ガッツリ」の店で「並」を頼むという選択に行きつきます (爆)
コチラのメニューはソコソコに豊富ですし、サイドも充実しているのですが、事前学習ができていないので +α の付加価値が分からないのでベーシックに納めます。
セパレートした玉子を載せて&崩してワシワシといただきますが、思ったより甘さ控えめです。 記事に上げているかはともかく初訪というワケではないはずですが、記憶の甘辛、又は少し甘目の辛口に対して、キリっとした辛口の味わいが意外でした。
半分くらいいただいた後は、黄身を外した後に少々の細工を入れてマゼマゼした白味をかけてガッと掻き込みます。 ふ~む、後から思えば、肉増し(飯マシは不要)+味噌汁→豚汁変更まではしておくべきでしたねぇ… (失)
この後は事務所に戻り、結局は18時半まで抜け出せなかったのですが、いつの間にやらダルさも肩の痛みも消えております。 ということで、すた丼のニンニクが悪霊退散してくれたとも思いませんが、総じてはヨシということにしておきましょう。
中途半端にリアルタイムっぽくレポートしたこともあり、多くの読者の皆様にご心配いただきましたこと、御礼を申し上げます。
しかし、この鬱陶しい『禍』というヤツが早く消えてくれませんかねぇ…
伝説のすた丼屋 川崎店 (豚丼 / 京急川崎駅、川崎駅、港町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2