最近は路麺を食べる機会の激減しているぶらくりサンの代わりというわけではありませんが、最近の路麺ネタをまとめてお届けしてみましょう(笑)
おっと、その前に拙ブログにおける「路麺」の定義をしておきたいと思いますのは、最近は狭義で「路麺」という定義が
「東京の街角にある、主にチェーン店ではない立ち喰いそば店のこと」
とされているようなので、もう少しルーズでもかまわないという主張であります。 といっても「定義」というほどではなく「こんなもの」という感じで「店」という視点で軽くまとめますと
* 比較的安価に供される麺類を扱っている(麺種は問わず)
* 立ち食い、または簡素な椅子席仕様(基本はカウンター形式)
* 入店するのに物理的な敷居が低い=扉がない/セミオープン/入るといきなり厨房が見えるなど
もともとは、不動産業界で定義される路面店=駅前通りや商店街など、人通りの多い通りに面していて、通りから直接入れる店舗のことで、基本的には1階にある店のことで、商業施設やショッピングモールの中にあるテナント店や2階以上にある空中店と対比される=が語源という説とか、もっとシンプルに路傍の麺の省略形という説とかもありますが、まあ… なんでもヨシといたしましょう(笑)
ということで、11月のスタートは個別記事でも上げておりますが、浜松町の嵯峨谷の親子丼セット・そば大盛り!
でもって、同じように二番煎じの新橋・おにやんまで鶏天&玉子天うどん・大盛り!
とか、濱やで川崎スペシャル・大盛り!
路麺に入れてよいのかビミョーなの〇亀製麺の牡蛎づくし玉子餡かけうどん・得盛!
ここから先は未公開シリーズになりますが、先ずは横浜駅東口はポルタ地下街の八角で朝うどん・細うどん&大盛り!
すでに複数回の記事アップから飽きてますが、川崎駅・そばじの朝セットからは明太子ごはん、消費税が上がっても500円=ワンコイン維持は立派です。
一方でシンプルなせいろ=もりそば=は400円から410円にビミョーに値上げをしております。 コチラは路麺区分に入れるかもビミョーですね(笑)
同じく川崎駅・いろり庵きらくからもレギュラーメニューをコンプリートしてからは、足が遠のいているのですが、温かいとろろそばデス♪
季節の限定メニューとしての、ほたてと長ネギのかき揚げそばになります。
単品記事を想定しているので、一杯の丼でも何枚も写真を撮るのですが、傍から見ればアホっぽいですよね(省)
えっと、コチラは駅からちょっとだけ歩くゆで太郎の朝麺ですが、朝食セットではなく二枚もりにかき揚げを添えております。
何となく気に入って連荘した次の日は、朝食セットからカレーを選択しております。
まあ、こんな写真も取っているのですが、傍から見れば…
一応、ゆで太郎のメニューであります(参)
さて、川崎はエキナカに戻りまして、トリドール=〇亀系の二葉(ふたば)でうどんを啜ったりもします。
コチラは朝セットもあるのですが、魅力がイマヒトツなので朝でも通常メニューを頼むことが多いですね。
さて、最後にご紹介しますのは、瀬戸うどんの朝メニューから、いわゆる天玉うどんですが、消費税値上げ後で300円ちょうどでしたかねぇ…
ふむ、未公開分9杯を加えて路麺括りで13杯ということなりますが、路麺区分に入らないモノもモロモロといただいておりますので、11月の長モノ系炭水化物だと20杯くらいですかねぇ…まあボチボチということにしておきましょう。
しかし、今回のように「撮ったから…」と無理矢理に記事にするのも如何かと思いますので、ヲヒトリサマの食事の際にほぼ自動式にスマホを出して写真を撮りだすというコトも少し控えようかと思います(沈)