横浜界隈ではソコソコに勢力を張る酒類量販店のツカサが店舗内で営業している店で、徐々に勢力を広げつつあるようです。 狙いは某庵の代替なのか？
さて、メニューにある富士山盛りがワシのお目当てです。 このヘンもかなり大胆なパクリなのでしょうか（苦） 最新式の券売機にちょっと四苦八苦しましたが、基本メニューにトッピングを追加していくというシステムがちょっと馴染めませんでした（苦々） これはワシが時代について行けていないせいということにしときましょう。 そして、カウンターに食券を出して待つことシバシです。
ワシはその富士山盛り（もり蕎麦大盛り）に舞茸天と大根おろしをつけています。
そして、我妻の頼んだ天丼セットのもりそばは普通盛りですが、とろろと海苔を追加トッピングしています。
一応、アップで紹介しときますが、ルックスに衝撃はありません。 茹で上げ800～900グラムくらいかな？
端的にいうと値段相応であります。 技術的な問題が大きいと思いますが、茹でたての蕎麦＆揚げたての天ぷらにしてはイマイチです。 この辺りは、某庵の富士山盛り＝500円とコチラの490円と比較して同等のレベルを期待したのですが、普通盛り同士で 500円 vs 290円の方で比較すべきでした…
まっ、この時期の蕎麦が多少ゴワゴワしていたり、フライヤーで揚げる天ぷらがフリッターぽかったり、追加ＯＫのつけ汁にパンチがなかったり（← しつこいですねぇ）…というのは、期待値とのバランスでありましょう。
従来型の駅そばの延長線上にあると思えばヨシとしますが、それ以上を求めるならそれなりの対価を支払わなければならないことを再認識した次第でございました。
