時々というか不定期式に我家のバンゴハンに崎陽軒の駅弁をいただくことがあります。 我夫婦は揃って崎陽軒の駅弁ファンということもあるのですが、限定品とかに目がないのです。
今回は、松花堂弁当~蟹ごはん~ という選択というか、我妻が調達してきてくれたのです。 ちなみに我妻は彩りちらしでありましたが、写真はナシ (笑)
横着してHPからの引用…
『主役の「蟹ごはん」は、荒く裏ごしした紅ずわい蟹肉と花咲蟹出汁をふんだんに使用して炊き上げることで蟹の上品な旨みを含ませました。しっかりと身の詰まった「紅ずわい蟹爪煮」のトッピング、全体に惜しみなく盛り付けた「紅ずわい蟹ほぐし煮」と合わせて召し上がっていただくことで、心ゆくまで蟹を堪能していただけます。
また、コク深い味わいの胡麻豆腐に蟹の旨みがしみこんだあんを盛り付けた「蟹あんかけ胡麻豆腐」、蟹の旨みを含めた豆腐真丈に薄衣を纏わせて揚げた「蟹入り豆腐真丈揚げ すだち添え」など、蟹にこだわったちょっぴり贅沢な冬のお弁当です。』
また、コク深い味わいの胡麻豆腐に蟹の旨みがしみこんだあんを盛り付けた「蟹あんかけ胡麻豆腐」、蟹の旨みを含めた豆腐真丈に薄衣を纏わせて揚げた「蟹入り豆腐真丈揚げ すだち添え」など、蟹にこだわったちょっぴり贅沢な冬のお弁当です。』
ということであります。
まあ、1350円もしたそうですから、美味しくいただきます。 まあ、外食をであれば、ちょっとした夜定食だとコレくらいは軽くしますので、CPとしてもヨシとしましょう。
勿論、崎陽軒の弁当ですからシウマイは必須です。
12月から販売を開始して、2月末までの限定とのことですから、ご興味のある方は早めに調達されるコトを奨めます。
しかし、帰り道はいつもと違うルート、横浜駅の西口経由で街角チェックをしてきたのですが、普段より人出は少ないのは確かですが、激減したというほどでもありませんし、道端で酒を呑む輩も目立っていました。 飲食店も① 閉店休業、② 時短・酒ナシ・20時まで、③ 時短・酒アリ・21時まで、④ 要請を無視という4つに分かれるのですが、設定する方もですが、選択する側の基準もよく分かりません。 おそらくは、店舗側は無駄なケーケン値を積み上げてきたのでモロモロの経済計算の結果なのだとは思います。
確かに、医療体制が逼迫しているという話はあるのでしょうが、そもそもの体制整備を進めずに現在に至ってしまっているので、マンボとかいうのは「ナニカヲシナケレバナラナイ」という強迫観念がもたらす「とりあえず感」に溢れた対策のように感じます。 聴く力を持たれているなら、同じくらい説明する力が大事というコトも承知されていると思いますので、百点満点の必要はありませんが、きちんと国民に向けた発信をしていただきたいと思うワケです。
と、駅弁の話から逸れてしまいましたが、まあ… ご容赦くださいませ (謝)