せっかくのクリスマスイブですから、新鮮&斬新なネタをお届けいたしましょう… ということで、午後から田町に入るのに、珍しく京急から都営三田線というルートにした流れでピアタという駅ビルっぽいビルの地下のインド料理屋でのランチネタであります。
到着が11時半、開店直後の一番客としてランチメニューを頼むと、早々にサラダとオプションで頼んだラッシーがスバヤク供されます。
少々待ちましてランチセットから選んだマトンビリヤニが、カレー、ライタ(ヨーグルトソース)が添えられて到着いたします。 ちなみにカレーはいくつか選べるようですが、あまり考えずに本日のカレー=豆(ダル)カレーを選択しております。
ビリヤニはかなりの量が盛り付けられておりまして、おそらく長粒米を1合半くらい使っているのではないかと思われます。 味付けはそれほどスパイシーという感じは受けません。
マトンは大ぶりの肉がコロコロと埋もれていまして、噛めば久々のマトン味を楽しめます。 ビリヤニはナニも添えられないこともありますが、多くの場合、ライタかカレー、又はその両方を楽しむ仕様で供されることが多いかと思われます。
ビリヤニは先ずは「素」から始め、カレーやライタに浸けたりしていただきますが、後半はカレーを全体にかけて、薬味式にライタを使って片付けてしまいます。 まあ、滅多にインド料理なんて食べませんから食べ方を含めた解説がテケトーなコトはご承知おきください (笑)
ちなみに、インド料理を食べると思い出すのが、高校を卒業した数日後に旅立ったインド旅行のコトであります。 我旅の原点のひとつでありますこのツアーは拙ブログでも「インドでワシは考えた」と称した記事にまとめてありますので、ご興味のある方はご一読くださいませ (推)