旬を逃してはイカンということで、体調もやや上向きになってきたこともありリンガーハットでかきちゃんぽんをいただくことにいたします。 期間限定でありますが、牡蛎のストックが無くなると突然終了になるので早めのトライがヲススメなのです。
=HPから=
注文を受けてから豆乳クリームバターで丁寧に焼き上げた国産のかきは、外はカリッと香ばしく、中は旨味がギュッと詰まった濃厚な味わい。赤白4種類の味噌を配合した特製味噌スープが、さらに旨味を引き出す、コク深い味わいの一杯です。
公式バージョンは牡蛎の数で2個/ 3個/ 12個とありますが、基本は2個バージョンの990円で、牡蛎300円/個で等間隔で刻むこともできるようです(単純な増牡蛎は+5個まで)が、一応はセンターの3個バージョンを選びます。
片面のみ焼かれた牡蛎はほどよき感じで牡蛎エキスを、身とスープに散らすためかと思われます。 ふむ、味噌味のスープは先日いただいた海道コーンみそちゃんぽんよりランクが上がっている感じがします。 胃壁への刺激も気にしつつ、柚子胡椒も試せばほどよきアクセントになります。
麺が少しだけカタメだったのが残念でしたが、ほどよき大きさの牡蛎本体もふうわりとした食感が残っておりまして美味しくいただけます。
実は先週のアタマにもリンガーハットを訪問しているのですが、リンガーでは滅多に頼むことのなり「皿うどん単品」をいただいております。 ワシはリンガーオリジナルというか、素の皿うどんやちゃんぽんも好きは好きなのですが、ネタ狙いもあって… ついつい限定品だの上級バージョンだの餃子セットだのと装飾を多くした注文をしがちなのですが、いかんせん体調が…
ふむ、この時は体調が落ち気味というか悪化の前兆だったのか… 単純に食欲が無かったのです。 常であれば気が向かなければ1食や2食を抜くのはフツーにやっているのですが、この時は「並み」でも食べなければいけないと思ったようです。
少し甘みのある餡にウスターソースと辛子で味を調えていただきます。
細麺であれば皿うどんまでは飲み物扱いできるのですが、今回のかきちゃんぽんも皿うどんのキッチリと都度30回くらい噛んでいただきました (笑) 年末のイベントも意識しつつ、もう少し真面目に養生したいと思います。