いよいよ♪♪第三回断面大賞の発表デス♪♪
2015年、2016年と続けた断面大賞ですが、主として事務局都合により2017年、2018年とスキップいたしましたが、さすがにヤルヤル詐欺を続けてきたので、なし崩しでやめてしまうワケにはいかずに2019年は第三回を開催いたします。
まずは、今年のお題に基づく部門賞からの発表です。 ちなみに、これまでは部門賞と次点という選定にしておりましたが、予備審査でお願いしたつもりの部門賞の選定がされない中、各部門で2点を選出することにいたしました。
【甘:基本的には甘味部門と理解いただくものですが、甘い玉子焼きなども対象です】
ご本人からのエントリーではありませんが、濱のおいしい小径・ヌシさんのところからコチラ=大倉山・レモンロード商店街 にある和菓子屋・青柳の期間限定の “まるごと みかん大福 Mサイズ”になります。

続いては、ちえのおいしいもの日記・ちえサンからのエントリーで、「幸せの断面」 と命名された結婚式にてウェディングケーキのおすそ分けの断面は、おそらく息子さんの結婚式… ちょっと違うような気もしますが、ヨシとしましょう。

【軟:いわゆる炭水化物系を指しますが、事務局の好みで「米系」の作品が優遇されます】
自走式移動胃袋からはヲミセ提供の断面になりますが、サンド系の話題をぶらくりサンに一人占めさせないためでありますが、赤・緑・黄色の3食が茶色のパンにはさまれているコントラストが評価されています。 しかし、今年は飯断面が不作だったのが悔やまれます(泣)

そのぶらくりサンのホットサンドシリーズは、シリーズものでは狙わないとの宣言がありましたが、事務局からはコチラを選定しております。 チーズのタレ加減が実にエ〇いのが評価されたようです(垂)

【新:自由形=フリースタイル=なんでもアリ=その他というものであります】
コチラはぶらくりサンが躊躇いつつも、エントリーされたモノからのピックアップです。 玉子という難しい食材をうまく扱われていることが評価されたようです。

そして、こちらはワシのはるたび_2019からのエントリーで栃尾の油揚げになります。 油揚げという新鮮な材料を使ったコトが高評価につながったようです。

実は、「新」部門で協力な作品があったのでご紹介しておきますのは、ちえサンのエントリーですが、ピントが甘いのとすき焼き感が伝わってこないので、惜しくも選に漏れております。

【肉:言うまでも無く本大賞の『華』でありまして、動物系、海産系を問わず『肉』であります】
激戦区ということもあり、他者依存度が高くなるのは分りますが、その中でもふとした瞬間を捉えての作品を選んでおります。 その1は、いそのサンの京都記事から刺身断面であります。 刺身は断面扱いか、否かは物議を醸し出しそうですが、事務局からは断面であると断言されています。

さて、続いのその2ては、開店祝いも兼ねましてチラリズムの美学的断面ということで、ワシの牛肉のグリル焼きで、ほのかに見える赤い断面に誘われた結果です。

ということで、部門賞は以上となりますが…おまけ(笑)
早々にエントリーいただいた道楽パパの日記のスーさんのネタはその積極性を評価し外枠で表示しております。 しかしながら、写真そのものに加えコメントを含めてみる限りでは断面愛の訴求が著しく不足しており、激戦区の「肉」へのエントリーは無謀というものでしょう。 ちなみに、ブログではなくインスタからのエントリーでしたので「インスタから画像を抜くのは相当に手間がかかる」ということはご承知置きください。


【断面大賞】
さてさて、断面大賞は2期連続、3年ぶりにぶらくりサンに決定!いたしました。 8月のぶらくり亭のまとめ記事からのエントリーで、2枚で400円もしなかったというラム肉にホースラディッシュを添えた一品は、偶然的要素を重んじる本大賞の趣旨にも合致しており、事務局の満場一致での決定となります。 ♪♪おめでとうございます♪♪

エントリー数が最多ということで功労賞的な意味合いで評価が上乗せされた部分が無いとは言い切れませんが、断面に対する不動の愛が高く評価されたものであります。
しかし、インスタの萌え断で検索するとヤマのような記事がある一方で、当コンテスト=断面大賞は、事務局の手抜きによるものはあるにせよエントリー数も含めて先細り… 今後の行く末につきましては、別途、発表があるとのことです。
それでは、とりあえずの御役目も果たしましていよいよ年越しとなります。 皆様、ヨイ年をお迎えください♪