さてさて、滋賀から踵を返すにしても横浜までのルートをどう選ぶかを悩みます。 既に150㌔くらい走っていますが、この先はどの道を選んでも300㌔超は確実なのでドコをドウ走りたいかであります。
少々の迷いを残しつつ、ヒルゴハンは岐阜タンメンにしましょう。
数人の内&外待ちはありましたが、ヲヒトリサマ故に2組ほどすっ飛ばしてカウンターの空いた席に案内されます。
まっ、標準式をベースに半チャーハンと半餃子を組み合わせたセットにいたします。
イロイロなアレンジはあるのですが初心者故に、辛さ「二辛」&トッピング「ナシ」にてお願いしています。
誘われるルックス… 別記事にて詳細を上げるか否か…
食べ終わってベム2と共に悩みつつ、先ずはナビに自宅をインプットしますが、渋滞の状況等々も含めてテケトーなアレンジ(経由地の追加)をいたします。 流石に中央道経由は止めて新東名に向かうべく東海環状自動車道に入ります。 とりあえず、新東名を走るのですが、前日の折り返しはつまらないので浜松アタリで東名にシフト… まあ、ロスタイムは1時間近くあるのですがヨシとしましょう。
シゾーカ県内は順調に進みますし、この時点では御殿場 ⇒ 横浜の渋滞情報もなく… って、信用していませんでしたが、予想通りに御殿場を過ぎれば断続式渋滞というヤツに嵌ります。 流石に電池も切れかけているので鮎沢 P.A. で最後の休憩を取りますが、疲労回復のために甘いモノ… 理にはかなっておりますが、左様なモノを欲するようになるとはねぇ…
ソコからは渋滞の中、四輪に過度の負担をかけないように先へ先へと進みます。 当初計画より30分ばかり遅くなりましたが、既に始まっている全身の筋肉痛&関節痛と戦いながら走り切ります。
ということで、二日目はナント 520㌔ のラン、前日の320㌔と合わせて800㌔を越える一泊二日のツアーとなりました。 高速が大半とはいっても、鈴鹿の峠越えとか東名の超高速ワインディングも楽しく走れましたのでヨシとしましょう。
さてさて、明日からは なつたび_2024 の北海道上陸編をアップしていく予定ですが、どうなりますことやら…
昼総合点★★★☆☆ 3.5