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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

なつたび_2020-6日目-3

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噴火湾沿いを走ります。


大沼を前にどんなルートで函館に入るか迷います。 鹿部から半島大回りを考えつつ…


ほどよき御山の姿も拝見できたので、遠回りをするモティベーションが薄くなっていきます。


まあ、ベム2との記念写真も無事に撮れましたので、最短距離で函館に向かいます。 お宿に入ってシャワーを浴びてツラツラと考えるに、ヲヒトリサマでの函館泊は久しぶり=2012年以来ですねぇ… 最近は函館泊は我妻と一緒ということがほとんどなのです。 まあ、バンゴハンは居酒屋式での発進デス♪


実はその手前で函館駅方面に向かってウロウロしていたのですが、お目当ての店が休みだったり、不自然にヒトビトで一杯だったりと悩み、お宿の近くでアタリを付けておいた 居酒屋兆治 であります。
 
 

カウンターに座り、しみじみといただいていきます。



函館でアリかナシかはよく分かりませんが、〆鯖からいただいていきます。

 

酒先行でいただいてしまうと肴が進みませんのには、周囲のオーダー状況を気にしているからということはあります(慮) ちょいと珍しい煮つけは根ぼっけだったかと思います。



サクッと身が割れる煮魚は新鮮なのでツイツイ酒も進みますが、ペースがハヤメという意識がありましたので日本酒には行かずに焼酎にしているのは、理性が働いていたのだと推定されます。

 

店全体の流れがワシの時間の進み方とアンマッチな感じがしまして、モロモロの未練を残しつつ、炭水化物抜きで大樹のしじみ汁で仮〆といたします。


いずれの品も美味しかったのですが、アウェイ的な雰囲気を感じてワシとしては珍しく溶け込めなかったのは残念でありますが、まあ… その分は元気を残しております(笑)

さて、次回の記事は「今宵の続き」にて、北海道ソロツーリング編をひとまずヲヤスミにして、常のヌルイ記事をいくつか消化したいと思いますので、ご理解のほどお願いいたします… って、それほどには期待されていませんよね(爆) 

(続く…)

居酒屋 兆治居酒屋 / 松風町駅新川町駅(函館)函館駅前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.4


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