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札幌での御用は状況確認程度でしたので、そそくさと小樽方面に向かいます。 北区発なのですが、高速経由を想定していたところ余市の出口は渋滞5㌔とのことでしたので、積丹半島をグルリというのは諦めまして、小樽から内陸部経由のルートといたします。
今週のNHKの某番組で扱っています増毛とか毛無とか… 展望台は思いっ切りのオープンエアですから「密」にはなりようもないものの、インバウンド抜きにしてもソコソコの数のヒトビトが集まっています。
さて、時折り軽く鞭を入れてベム2を5号線ではなく393号線を走らせて行けば、ほどなく岩内に到着いたします。 海鮮という手もあったのですが、アサゴハンで美味しい思いをしたのでラーメン系をいただくことにいたします。
お目当ての店に到着すれば外待ちが5人ほどいますが、ちょいと覗くと空きもあるので列に連なります。 「組」での規制ですので入れ替えのタイミングにムラがあったものの、30分も待たずに入れます。
待っている間にメニューをパチッと撮ったりしますが、コチラでは えび天ぷらラーメン一択に決まっています。
えび天ラーメンは大盛りをいただきますが、麺とスープ、そしてトッピングの天ぷらのバランスがからすると大盛りはちょっとビミョーでしたね…
オーダー時にネイサンに相談をしまして基本に忠実に「塩」での用意をいただきます。 ふむ、ラーメン単体としても悪くはありませんね(良)
バランスということでは、天ぷらの衣が溶け込んだコチラのスープを余すことなく楽しむには普通盛り+半ライスが正解だったと思います(微)
食べ終われば海沿いの国道をノンビリと走りまして、道道=黒松内を経由して長万部へと抜けていきます。
リアルタイムレポで呟いておりましたのはベム2との付き合いのコトでありました。 ベム坊の正常進化式がベム2なので、間にトラゾーという英国式が入ったことを差し引いても、相性に違和感があるわけもないのですが、
いまさらながらにベム坊との17年=10万㌔の「愛」を感じていたようです。
そんなコトを考えつつ森のアタリでは、我妻の好きな駒ヶ岳の写真を撮るべくウロウロとした話は次回ということで…
(続く…)