本記事を終えればラスイチとなりますので、このまま一気になつたびリマスターを仕上げてしまおうかと気合をいれております (嘘)

鳥海山を越えて山形に入り、内陸へ向かう途中の道の駅から従弟殿に電話を入れてみます。 東北の日本海式風土に配慮してコロナ禍では県外からの訪問を遠慮せざるを得なかったのですが、もうよかろうということでの打診であります。 ちなみに、山形市近くには父方の親戚が5件ばかり在しているので、 幸いに仕事休みの従弟殿に界隈の親戚巡りに付き合ってもらうコトにいたします。
いすれも久しぶりなので訪問先での話は尽きないのですが、予告なしの訪問というコトもあり早々に切り上げて今宵の御宿のある米沢へと向かいます。 地味に高速道路も延伸しているので、どうにか想定時刻に近いトコロまで詰めることができたのは幸いでありました。


風呂にも浸かり、ゆるりと訪問するのはミートピア… ヒルゴハンを軽めにしたり、親戚巡りを早々に切り上げたのもバンゴハンのためになります (微)


とりあえず電話で席の確保はお願いしましたg、早い時間なので列もなくスンナリとカウンターに案内されれば瓶ビールを頼みます。 合わせていただいた突き出し… ナニか忘れました (爆)


そして、前菜はコールドビーフ=ローストビーフを冷たくしたもの… まあ、安定して供給いただけるメニューのようなのでヨシとするのは、とりあえず「米沢牛」ブランドに違いないという思い込みもあるかもしれません。

サシの入った牛肉をニンニク醤油でいただきますれば、瓶ビールの一本なんぞは電光石火で消えていきます。

〆というには早いのですが、2杯目のハイボールと共にびーふかつ… ビーフカツ… ビフカツ定食が供されます。

そういえば 断面大賞 なんていうのもありましたねぇ…

ちょいと多めにソースをかけていただきつつ、合間でオンザライスで御遊びをしたりいたします… って、食べ物でのアソビはほどほどにしておきましょう。


さてさて、白飯を「半分」にしたのは梯子炭をするつもりがあったからなのですが、流石に胃袋も疲れておりますのでスンナリと御宿に戻って翌日のラストランに備えます。