さて、今回は午後からの出発ですがヒルゴハンをまともに食べる時間はなく会社を走り出ます(あっ、気持ちだけで本当に走ってはいません)。 直行の京急に乗れたので大分時間がセーブできまして、セキュリティも並ぶことなく通り抜けてゲートでチェックすると15分ほどの余裕があります。
でもって、ゲート前のジャパン・グルメ・コートというイートインに向かいます。 事前研究もなしに飛び込んだのですが、メニューとしては全国のご当地グルメを集めているようです（疑）
わざわざかようなトコロで…と、思いつつも選んだのは高知県は須崎町興しグルメの鍋焼きラーメンです。
えっ？という感じもありますが、遍路物語 2006でオリジナルをいただいたり、ラーメン博物館でも試したりしたこともありますので、割と好みかもしれません（笑）
実は麺の下にかなりの鶏肉と竹輪が入っていたりしますし、塩味が少し強いのを除けば全体に悪くないバランスです。
フライトも順調で、ほぼほぼ予定通りに夕方からキッチリとした打ち合わせをした後に、ちょこっと海鮮系で会食をいたします。 だが…しかし…やはり〆はねぇ…
うま馬は居酒屋メインなのでしょうが、ラーメンもヲススメとのこと。 博多源流ラーメンということで明確に豚骨ベースなのですが、予想外にアッサリとしています。 ツレもいたので写真は撮り損ねましたが、平打ち麺というのもスープに合ってました。 あっ、その前にビールご博多餃子はマストですけど（呑）
比較的穏当に休めました後のアサゴハンは九州系メニューも充実したバイキングでした。 普段は博多駅チカまでミニ遠征するのですが、ついうっかり朝食付の手配となっていたのでタマにはこういうのもヨシということにいたしました。
さてさて、無事に午前中で仕事は終わりましたが、ちらつく雪のせいかクルマの進行速度が遅く帰りに向けての空港到着がギリギリになってしまいました。 ヒルゴハン抜きかと覚悟はしていたのですが、飛行機の方も10分遅れということで軽く食べることにいたしましたのははち屋デス♪
ラーメンにしようかと向かった候補２店に挟まれている店なのですが、時間もないので迷う間もなく目についてたモノということでヲススメをオーダーします。
肉、海老天、山菜と三拍子揃ったトッピングの柔らか目の博多うどんに明太子ゴハンが付くセットです。
博多うどんならごぼ天だろうという声もございましょうが、まあバタバタしておりましたのでタマにはよかろうと店のヲススメをいただきました。 でも、結果オーライでソコソコ美味しくいただきまして満腹とはほど遠いものの帰りの飛行機ではウトウトできる程度には満足できました。
そんな一泊二日でしたが、今回の出張前の状況変化で仕事自体は微速前進でしか進めない事情もできてしまいましたので、しばらくは大人しくすることになりました。 従いまして、ちょこっと博多シリーズはちょこっとお休みすることになるやもしれませぬ…
