さてさて、九中四近と称しました恒例、春のバイクツアーのアナログ・リマスター版を再始動して、2日目を始めます。
今回は御宿紹介を兼ねての記事になりますが、コチラの御宿は2016年の夏から7年半ぶりに訪問できた旅館・一休荘であります。
内湯はマイクロな一人用と家族用の2ヶ所が用意されていますが、貸し切り方式なので地味目に狭い方を選びます。
日本語のみの注意書き… 外人は来ないの? とか、日本人にコンナコトを言わないといけないのか?
明けた朝は広めの風呂に入りまして、入浴後&アサメシ前にパッキングを済ませてベム2の様子をチェックしたりします。
コチラの御宿に泊まりたかったのはアサゴハンの美味しさを確かめたかったのデス♪ 朝御飯式満漢全席= 白米+小鍋+焼き魚+玉子料理+サラダ+海苔+小鉢… ヤクルトはあればあったでヨシとしましょう (笑)
白飯は温泉水で炊かれたのかとおもいますが、米のヨサもあってコメ 1.5 合はありそうなお櫃のゴハンをきっちりといただきたくなります。
小鍋はお約束の嬉野湯豆腐になります。 すっかり白濁した汁から引き上げた豆腐は濃いめのタレにくぐらせてハフハフといただきます。
そして、玉子料理は陶板仕立ての目玉焼きは紙焼きにバターが敷かれています。 蒸しまではイキマセンが、白飯に載せてチョイチョイと醤油をかけて仕上げます。
とっても美味しくいただきまして、嬉野ゴハンをいただいた後は珈琲でほっこりいたします。 ふぅむ、コーヒーカップがヲサレですね (凝)
予想通りというか、昔からのイメージ通りでありましたが、ほどよく楽しめました。 機会を待ってというよりも、一般式に考えると九州ツアーのアクセスポイントを考えると機会を作る姿勢が要求されるかと思います。
旅館一休荘 (旅館・民宿 / 嬉野温泉駅)
その他総合点★★★★☆ 4.0