リアルタイムだとコノアタリでしたか、着後3日目のヒルゴハンです。 午前中にサックリと仕事をこなし、美味しいチキンライスを御馳走しましょうと誘われましてクルマにで向かった先はナント!マサカの臨休でした。 仕方なくそのアタリということでジモティドライバーのヲススメの店=いわゆるストリート系の店でのヒルゴハンになりました (笑)


同伴:「う~ん、チキンライスはないようですが、無難なメニューは豚か鶏、それにソバかゴハンの組み合わせですかねぇ…」
ワシ:「皆さんはどうされますか?」
同伴:「やはり豚角煮飯『か』鶏そばですねぇ…」
ワシ:「では豚角煮飯『と』鶏そばにします。」
同伴:「…まあ、それほど一品が大きいわけではないですし…」
ワシ:「麺は選べるのかなぁ…」
同伴:「…」

日本より一回り小さい丼に盛られた鶏煮込みはホロホロとなる手前まで適度に煮込まれておりまして、スープにもよい出汁が出ております。 流石に「麺リフト!」なんて写真は撮れませんわなぁ…

豚角煮飯というか、茹で卵もついていますし魯肉飯(ルーローファン)に近いイメージで味つけもソレっぽい感じはあります。 かようなシチュエーションですと長粒米も違和感なくいただけます。

しかし、ワシは問題なく大丈夫ですし、これより路に近い屋台系に比べればはるかに上品なレストランと呼べる…かと思いますが、その手の店に慣れていないヒトには結構ハードルが高いのでしょうねぇ(微) 総じては美味しくいただけまし、卓上にあるスパイスもフツーに使っていたのですが、着任後の日が浅いメンバーからは少し怪しまれたようデス(爆)
今でこそヤワなヲヤジに成り下がっておりますが、昔々は深夜特急を気取れるほどではないけれど、それなりにディープな旅もしていたのですよ(懐)
バンコク編はもう少し続きます♪