自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

重隅_2日目(の1)

旅の2日目は魚津の駅前の風景からお届けします。



魚津の町をPRするわけではありませんが、3月から6月にかけて見ることのできる蜃気楼は勿論(← 見たことないですけど)のこと、水が美味しいのには驚きました。



前夜も駅前にある水場に持っていたペットボトルに入れ替えてみたのですが、う~ん、その辺のミネラルウォーターより美味しいかも(笑) 当然、次の朝もしっかりとPBに入れております。

さて、特急に乗り前日は素通りした糸魚川へと向かいます。 ちょぴっとケチ臭く糸魚川街めぐりバスに乗っての観光を企てていたので、時間潰しが必要になります。

街中をふらふらとしながら海の方へ向かいますと、海岸沿いに展望台があるのでちょっと昇ってみますが、天気も悪いのでたいして期待はできませんで、実際イマイチな景色ではありました。



それでも、海と山を眺められたのでヨシとしましょう。 結構、雨に降られたというのはご愛敬です。



さて、駅に戻りましてヒスイ王国館という物産館で時間を潰します。 そこにあった模型ですが、南北が逆で下が能登半島、上が伊豆半島というのは関東人には絶対になじめませんねぇ(嘆)



さてさて、時間通りにバスがやってきまして乗り込みますのはワシヒトリです。 土日限定の運行ですが、天気もよくないので仕方ないというか、なんというか…



さて、数年前から行ってみたいと思っていたフォッサマグナミュジーアムデス♪



丁度、1時間をかけてジックリと見回りしてフムフムと思った次第であります。 そして、バス待ちの合間に撮った遠景写真をご紹介しときます。



さて、行きと同様に本当のワンマンバス状態=同じ操縦士サン=で糸魚川の駅に向かいますが、ひとつ手前で下ろしてもらいます。 バス停名は相馬御風先生の生家とのことですが、彼の方はワシの母校であるとある大学の校歌を作詞された方なのであります。 そして、狙う月徳飯店は、その丁度真向かいにあたります。



さて、ほぼ迷いもなく糸魚川ブラック焼そばをいただきます。



う~ん、やっぱり亀に見えますよねぇ(苦)



もう少しだけ玉子が半熟だったらよいのになぁ…などとも思いましたが、なにせイカスミが新鮮なのが美味しさの根元ですねぇ…
ワシも沖縄にあるイカ墨焼そばなどイカ墨系(?)は好きなのですがコチラはかなりハイレベルです。

さて、お目当てを食べ終わると電車の時間まで街中をフラフラと歩きまして、ほぼ定時で特急・北越で新潟方面へと出発いたします。



リアルタイムレポで大公開しておりますが、目指しますのは三条カレーラーメンであります。

ということで、普通のヒトは軽くスルーするような重箱の隅を突っついてみるツアーは続きます(笑) ちなみに、確信犯=より丁寧に調べる=でやっている場合には「重箱の隅を突く」というのはワルイ意味にはならないので、気になる方は広辞苑(調べてないけど)などご参照願います。

続く…

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コメント一覧

とも2
え~と
> まるこサン

そこのトコロは軽くスルーしてくださいませ(笑)
まるこ
ほ~~
とも2さんはワセオだったのですか。ほほ~。
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