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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

界隈・松屋 で 限定3品

ぶらくりサン待ちといってもいそのサンがとっくに上げているので、ボチボチとスリーアミーゴスネタを上げないといけないなぁ… と思いつつ、旬=期間限定ネタから新鮮なヤツを取り上げます。

一応は松屋シリーズということにして、その1になる「鶏のバター醤油炒め定食」こと「ガーリックバターチキン定食」の方が通じやすいかもしれません (笑) 勿論、大盛りにしていますが、得盛りも同じ値段でしたか…

HPでは…
「ジューシーに焼き上げた鶏もも肉×国産バター100%×特製にんにく醬油でごはんが進む逸品です。
罪悪感を抱きながらも食欲そそる悪魔メシでハマる人続出!
チキンの肉汁と、にんにくの香り、風味豊かなバターのコクが口いっぱいに広がり、ごはんが進むこと間違いなし!」
というコトであります。 まっ、外しようのない鉄板メニューですよね (決)


見た目はチョイとショボいですし、ニンニク&バターの香りはしますが、ヲカズ力の強さは感じないので、得盛りにしなくてよかったと思います。


鶏肉をハムハムといただければ、味付けはほどよき感じで、ヲカズが不足するような事態は生じないコトが分かります。 でもって、軽くオンザライス♪

 

ふむ、ヲカズ・ダブルに白飯・得盛りがベストマッチングだと思います。

その2は「焼きかつ定食」で、HPでは…
「元来イタリアのミラノで親しまれてきた『ミラノ風カツレツ』を日本のごはんに合うように松屋流にアレンジした『焼きかつ』は、薄く均一にたたいて伸ばした豚ロースに細かくサラサラなパン粉をまぶし、鉄板でジューシーに焼き上げた新商品。
たっぷりのバターとにんにくが効いた香ばしい逸品で、食感もサクサク。」
というコトであります。 コチラもルックスはイマイチですかぁ… (惜)


軽めに揚げられているのでサクサクいただけそうですが、ココは濃いめのソースに活躍していただきましょう。 大盛りにすると丼で白飯が供されるのですが、バランスがイマイチなので全く「映え」ませんから、やはり得盛りを選ぶべきなのでしょう…


なんて、ブツブツと思ったり、口にしたりと消化方法はいくつかありますので、本題に戻りましょう。 一切れをサクッと齧ってみた後は、にんにく&バターという強力な援軍をサッとかけまわしてみますが、肉が薄いこともあるのでしょうがソッコーで衣に吸い込まれていきます。


しかし、コノメニューに味噌汁はなぁ… と、呟きつつ美味しく完食いたします。

さてさて、その3は「ポークステーキ丼」ですが… 限定提供期間が終了しているようですねぇ… まっ、仕方ありませんが、一応紹介しておきますとHPでは…
「分厚くて柔らかな豚肉と松屋が得意とする"ガーリックテイスト"の香ばしいソースを絡めた「ポークステーキ丼」はクセになること間違いなし!一口頬張れば、口の中にニンニクの香りと味わいが一気に広がり、豚肉は噛む度にうま味がしみ出し、「肉が食べたい」という欲求を存分に満たしてくれる丼(どんぶり)なのです。
さらに、ポークステーキ由来の旨味と洋風ガーリックソースが染みこんで、ご飯だけでも十分な美味しさを発揮!また今年は、丼ぶりの味を引き立てる脇役としてポテトサラダが登場。 ガーリックソースとポテトサラダを絡ませ食べても絶品です。」
というコトであります。 


確かに、濃いめの味付けの割りにくどくはなく、ケッコーすんなりと片付けていけます。 あっ、勿論、大盛りにはしております。


ちなみに、瞬間的にシフトして味噌汁を豚汁に変化させていますが、タイミングの問題もあるのでしょうが、チョイと煮詰まった感じで登場します。



う~ん、味噌汁を豚汁に変更する必然はありません。 豚&豚の組み合わせに惹かれたというコトにしていただきたいと存じます。

と、コンナ感じで松屋ゴハンを礼賛しておりますのは、本日の食べ◯グに関する報道に刺激を受けて「食に関する事業会社というか運営会社にはモロモロもあるよなぁ… 」と思ったコトもあるかもしれません。

ということで、明日は明日の風が吹く…


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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

丼が牛丼と同じですので、ちょっとくらいの白飯の量だと地味目に見えます。
確か、得盛りも同価格ですので、ぶらくりサンはソチラを狙ってくださいませ♪
ぶらくり佐藤
「松屋」の大盛りは、それらしく見えませんよね。
豚肉相手なのですから、もっと気前よく、見た目にも『大盛り』にしてもらいたいです。
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