川崎西口にある富士そば… 拙ブログではチェーン店カテゴリーとか立ちそばカテゴリーとかに区分するコトが多いのですが、ソチラで期間限定でやっているワンコイン・ミニ丼セットを3種ご紹介しましょう… というのは前回記事からの流れデス♪
その1としては、ミニピリ辛豚丼セットは温そばを組み合わせた上で、半熟卵を添えております。
ミニ丼の味付けはチョイと辛めで胡麻油の風味もしていますが… 如何せん… ミニですねぇ…
半熟卵は食券を渡す時に
「そばに載せてヨイですか?」
と聞かれるのですが、ソレには
「お手数ですが、別でお願いします。」
と返しますのは、このボリュームだと麺丼で半々に使いたいからなのです。 ソレゾレに卵の味わいはワンショットで十分なので、後半の味変に投入しております。
その2は、ミニ和風ツナマヨ明太子丼に添えたのは冷たいそばになります。
立ちそばといってもソレナリのレベルにあるの冷たいそばは、葱を別添えといえば別添え… 麺の上に薬味を盛り付けます。 ミニ丼はグルグルと強めに混ぜて一品として完成させますが… 人生で最初に食べたツナマヨのオニギリと同じくらいのインパクトがあったように思います。
さてさてその3=最終兵器はミニ炭火親子丼のセットで温そばにほうれん草を添えています。
個人式な思いとしてはコノ一品を完全食品認定したいのですが、おそらくは総合&個別のドチラなのかという悩みが出てしまします。 まあ… なんとなくですが1日に必要な諸栄養素の1/3くらいはカヴァーしてますよね (笑)
炭火親子丼でしたっけ? 肉系の鶏と玉子のコラボの成立が不可欠ですよねぇ(爆) 鶏肉はほのかに炭火のカオリがしますが、連想されるのは… ほ◯いの焼き鳥缶ですね =_=
このミニ丼セットシリーズにおけるいただく標準手順としては、先ずは蕎麦を啜り ⇒ 続いては若干の味変を入れ ⇒ 〆としてミニ丼を片付けるというスタイルになります。
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いずれのメニューもCP式にはスバラシキものがあるなぁ…とホメつつも、同時にココから先の時代で立ちそば業界がどうなって行くかという不安も感じます。
単純な原材料の価格変動に伴う影響については、ソコソコの企業努力をした上であれば都度反映いただいてヨイと思います… って書くと燃えますかね (笑)
名代 富士そば 川崎西口店 (そば(蕎麦) / 川崎駅、京急川崎駅、八丁畷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3