長野からは変則式にバスでの移動となります。 自走式ではないのでウトウトしつつ日本海を眺めていれば、自動式に宇奈月温泉駅に到着いたします。
宇奈月温泉から黒部峡谷トロッコ電車に乗るのですが、予定時間にもヨユーがあるというか、時間調整もあってヒルゴハンをいただくことにいたします。
かようなトコロで… とも思いましたが、富山ブラックという名物ラーメンをいただきます。 観光地ですから多少の醤油キツさはあるものの本家と比べれば、カワイイものでゾゾッと啜れます。
さて、コノツアーの目的① であるトロッコ電車に乗りますと、霧雨から小雨に変わる雨がオープンな車両を襲います。
歩きであれば雨具を出す必要もないくらいですが、乗ったのがオープンな車両なのが悔やまれます。
黒部川沿いに走るのです、ダムやダム湖だのが順次登場します。
天気がよければ何倍も楽しめる… なんてコトはさておきまして、今を楽しむことにします。
ちょうど1時間乗り、終点のヒトツ手前の鐘釣という駅で途中下車をいたします。 界隈を散歩しますと、ソコソコに黒部の山深い雰囲気を味わえます。
雲が少し切れたりもしますが、雨に降られていないのでヨシとしましょう。
さて、折返しで宇奈月温泉に戻りますが、かなり気温が低くなっていますので身体も冷えてきます。
それでも、寒さに耐えるというレベルではないのは流れる風景に気持ちが向いているからでしょう。
そして、今宵の泊まりは宇奈月温泉ではなく魚津のケッコー立派な旅館になります。
それでも、寒さに耐えるというレベルではないのは流れる風景に気持ちが向いているからでしょう。
そして、今宵の泊まりは宇奈月温泉ではなく魚津のケッコー立派な旅館になります。
前週と違い、温泉らしい温泉にじっくりと湯に浸かれば、思ったより冷えていた身体がジンワリと温められていきます。 でもって、湯上がりは部屋に戻って缶ビールをプシッとやってバンゴハンの時間を待つことになります。
部屋で仕込んでいるので、いきなりの冷やおろし… 銀盤でしたかねぇ…
お造りはカンパチと真鯛♪
ホタルイカは先付けの沖漬けに続き…
しゃぶしゃぶでいただきます。
しゃぶしゃぶでいただきます。
他にも鮑とか…
謎メニューの鮭と茄子のオランダ煮とか茶碗蒸しとか…
と、コノアタリで寝落ちしております >.<おそらく、オランダ煮がナニモノかを調べようとして書きかけの記事を保存した安心感からでしょうか (笑) ちなみに、オランダ煮というのは、大まかには揚げたり焼いたりした食材を和風の出汁で煮込んだモノで、なんとなく西洋風という意味のようです。
でもって、〆は新米のコシヒカリをいただきますが、流石に美味しく炊き上げられています。
特徴のあるという感じではありませんが、いずれの品も大変美味しくいただきました。
特徴のあるという感じではありませんが、いずれの品も大変美味しくいただきました。
ということで、寝落ちしたせいで早朝からのお届けとなりましたリアルタイムレポであります。