しかも、長物系炭水化物を偏愛しているので麺に関してのストライクゾーンはかなり広いはずデス…だが…しかし…なかなか許し難いモノもあるのデス(苦)
ヤキソバがスープに浸かっていようが、蕎麦が焼かれようが、うどんがホワイトソースまみれにされようが、ラーメンが油&脂まみれにされようが、スパが白湯スープで泳いでいようが受け入れるのになんの問題もありません。
だが…しかし…こういうのがあるとは…さすがに…

つけナポリタンなるものデス…
元々は富士市(旧吉原市)の出で町を上げてのご当地(B級)グルメとして売り出そうとしている…らしい…

少量の野菜と共に中途半端に炒められたスパを、トマトソースをベースにしたモノに浸けて食べるのはいわゆる「つけ麺」ではありますが、ちょっとなぁ…
桜エビは駿河湾をアピールしているのかも不思議…

これをスプーンで食べるのか、箸で食べるのかも迷うトコロ…ワシは箸でいただきましたが…
そもそもナポリタンとはなんていうのは、彼や彼女が華麗に論を展開しているのでワシが出る幕などありませぬが、その昔、わざわざナポリにスパゲティ・ナポリタンを食べに行ったこともあるワシとしても一言いいたい!…が、…止めと来ます…
(おまけ:ナポリのレストランでスパゲティ・ナポリタンを出せとゴネたら、ボンゴレ・ビアンコが出てきました♪)
こちらのナポ100%ブログではなかなか好意的に取り上げられているので、ナポ仲間として認知してよいのかなぁ…
…う~む…迷いがあるせいか、やたら「…」を使っているなぁ…