法定でもなく特定でもない一定額の個人負担のある人間ドックですが、40歳を過ぎた頃からコロナ禍の時期を含めてキッチリと年イチで受検しています。 イマノトコロ、検査結果で深刻な告知を受けたことはありませんが、ピロリ菌だの大腸ポリープだのという程度のモノは掬ってもらってはいます。
ちなみに、痛風は明確に発症しましたし、高血圧はその流れで注意喚起をされたので、人間ドックの恩恵ではありません =_=
さて、人間ドックといっても半日コースですから、CTだののオプションを入れても、8時半開始で11時には終了となります。
そうは言っても、消化器系内視鏡検査、いわゆる胃カメラが終わってから暫くは飲食禁止なので、ちょっと待ってからお仕着せのヒルゴハンをいただきます。
付属の専門食堂ですからカロリーや栄養バランスに気を使っているのが分かります。
検査の簡易的な診断も受けておりますが、ビミョーに改善されたトコロはあっても悪化したトコロはないようなので、ひとまずは安心いたします。 といっても、来月、再来月と内視鏡やMRIの定期検査もあるので、ナニカあればわかるとは思います。
話を戻しまして、コチラのメニューは白飯をお代わりしない前提だと、ヲカズリッチ過ぎますが、一口あたり30回噛むスタイルにてヲカズを先行して片付ければ、最終式にはバランスよく食べ終わります。
結果はボチボチの検査でしたが、事務所に戻ったものの鼻腔式胃カメラの影響で鼻がグズグズしていたのは仕方がないということにしましょう。
ちなみに、夜は会食で四国から一時帰国 (?) されている馴染みの宿の宿主サンを迎えての我妻やサプライズゲストと一緒の中華会食でしたので、検査結果に憂うコトなく楽しく呑み喰いできたコトはヨシといたしましょう (笑)