松山城から下りまして向かうのは道後温泉ですが、道後温泉本館は7年計画で去年の1月から営業しながらの保存修理工事を進めているとのことで、休憩室は休館で、1階神の湯のみ入浴可とのことです。
ということで、おそらく同じ湯を使っています別館という位置づけの 飛鳥乃温泉(あすかのゆ)に行くことにいたします。
結果的にヒルゴハンを少し過ぎるタイミングとなりましたので、お座敷はガラガラ、我夫婦はラスイチの個室をゲットできます。
お湯自体は男女別の大浴場ですが、お金を払うと休息所が選べるのです。 湯に入る前にはお茶と菓子をいただき、湯上りには各々で冷たいモノをいただきます。 松山城でキッチリと蛇口からみかんジュースをいただいていますが、ついついねぇ…
さて、コチラの個室は5部屋でしたか、各々に違う趣向の装飾になっているので空いている部屋を覗いてパチパチと…
その後は近隣を散策いたします。
坊ちゃん時計でありますが、ちょうどのタイミングでありました。
時系列と縮尺が少々ぶれているような気もしますが、ヨシとしてください(依)
アサゴハンは遅めでしたのでナントカなっておりますが、ヒルゴハンをいただきましょう。
松山市駅にほど近い店に行くのですが、このアタリ=まつちかタウン界隈にはちょいとした思い出があります… ちなみに、松山市にはJRの松山駅と伊予鉄道の松山市駅の二つがあり隣接はしていませんこと、ご注意ください。
さて、オーダーを迷っている我妻に「選択肢はミートソース、小か並=フツー=から選ぶしかないが、よもや『裏=大盛り』を頼もうとは思ってはなかろうなぁ!」などとと強要したのですが、どうやらグラタン or ドリア系を頼もうと思っていたらしいですねぇ…
先行してお供のサラダがやってきますが、客のほぼ8割が頼むミートソーススパゲティですからほどなく到着いたします。 遠近法もありますが、茹で上げと思いますが、我妻の小が300㌘、ワシのフツーは500㌘のようです。
デュエット風ミートソース … 甘いですねぇ(濃) アサゴハンの鍋焼きうどんもですが、松山市民か愛媛県民かの境目は分かりませんが砂糖の甘さはワシの許容できるギリギリのラインです。
ほどよく美味しくいただきましたが、大須の味を思い出します。
我妻の好みとは違ったようですが、まあ… コレもソウルフードを巡る旅とか食べてみないと分からないとかの言い訳工作をしたような気もします。
食べ終われば旅の終わりということで空港へと走りますが、ちょいと寄り道いたします。
いただいたGoToのチケットは途中に立ち寄った店で今治タオルとかを買いますが、残りの2枚を空港の売店で使い切ります。
GT1と称しましたGoToトラベルのフルスペックを使いました我妻との旅も終了いたします。 まあ、GT じゃなくても秋の恒例ツアーでお出かけをしたかもしれませんが、一応はありがたく恩恵を享受させていただいたコトにして政府に御礼申し上げます…が、所詮はワシ達の税金なので、本当に効果のある使い方を考えていただきたいと強く願います。
さてさて、GT1=松山ツアーを終了いたしました、少し間を開けてからGoToのフルスペックツアーとなります GT2=鳥取だか島根だかとかというツアーに繋げたいと思います。
でゅえっと 市駅前店 (イタリアン / 松山市駅、松山市駅、南堀端駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5