さてさて、松山城へと登るべくロープウェイ乗り場に到着しますと、ロープウェイとリフトの二択=同一料金・チケットも共通=なので、とりあえず往路はロープウェイを選びます。
前日から感心していたのですが、松山エリアは特に感染症対策に気を使っているようで、コチラのリフトも定員の半分以下での運用のようです…が、直前で切られると… ガラガラなんだから、あと二人… なんて囁きが一瞬でもよぎるのは人間が出来ていないせいであります(省)
前日と比べるべくもなく、天気もほどよい感じなのでテクテクと歩くのに苦労はありませんが、思ったより眺望がよくないなぁ…なんて、思うのも人間が出来ていない… のとは、あまり関係がないことにしておきましょう(笑)
松山城はオリジナルや復活・再生された建物や石垣が入り乱れているようですが、総じては歴史を感じさせてくれます中、我妻と休み休み登っていきます。 ちなみに、「松山城」という名前を持つ城は日本で10城以上あるようで、コチラはその中の筆頭扱いであっても区別するために伊予松山城と称されるようです。
天守閣からの風景をご覧いただきますが、勝手なコトを言うともう少し高いか、もう少し海に近いとヨイのですが… って、城の目的を正しき認識しましょうねぇ(得)
天守閣から下りまして、振り返れば美しい天守閣が望めます。
さて、往路は横目でスルーした茶屋で今回のツアーの目的のひとつであります蛇口から… みかんジュース というヤツにトライします♪
店内のカウンターで現金と引き換えに近々に冷えたビールジョッキを受け取りましての、蛇口からのみかんジュースです。
一度はやってみたかったネタですので、あまりにウケネライに見えますこと、ご容赦ください(爆) ということで、帰りはリフトを使って下ります。
お宿に預けておいたレンタカーをピックアップしようと歩く時に少々悩みますのは、道後温泉で湯に浸かるか、キリっと佐田岬までドライブするかの二択です。 本館は改修中なので一応は入浴もできますが、道後らしい「お座敷」は楽しめないので行く気は薄かったのですが、我妻のオーラは道後温泉一択なのですよ(従)
ちょいと長くなりましたので、ココから先は明日ということで…