見出し画像

自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

なつたび_2022-1日目=白樺@あかしあ/ あざれあ(新日本海フェリー)でバンゴハン

夏の恒例、夏季休暇をフルフルで使った「なつたび_2022」ことヲヒトリサマで行く北海道バイクツアーは、コチラの中途半端ですがヲヤクソクとしているアナログリマスター版を上げていきます。 ということで、

☆☆ 旅のまとめはコチラから☆☆
★★ リアルタイムレポはコノアタリら★★

関越トンネルを抜ければ天気が確実に回復したのが分かりますので、早々に雨具を全て脱いで軽やかに走ります。 ほぼ予定通りの10時15分に港に到着しアレヤコレヤというほどでもないシンプルな乗船手配を済ませるとバイクの列に並びます… が、

  

フェリーの乗船待ちの時に天気雨に10分くらい振られたのに加え、乗船後も船内清掃のためとかで車両甲板で20分あまり高温多湿の中で待たされたので船内に入った時は全身ビッショリとなりました。 まあ、しかたがないなぁ…と諦めて部屋に荷物を投げ入れるとソッコーで風呂に入って着替えます。


ちなみに、キャンセル待ちで当たった部屋は狭いながらもれっきとした個室なのです。 と、この時点で未だにフェリーの出向時間の12時にも達していないのですが、ココからの時間調整がビミョーです。 幸いなコトに読みかけだった文庫本が面白いパートに入りかけていたトコロだったので、久々に3時間ばかり集中して読書に勤しみます。

 

頃合いの時間となりましたので、再び風呂に浸かりビールタイムといたしましたのは4時を少し回ったトコロで、サッポロクラッシック(北海道限定品)が気持ちを上げてくれます。

 

吞みながらスマホの電波を探すべく船の内外をウロウロしたりしているとレストランの開く時間が迫ってきます。


ふと気が付くとレストランの入場待ちの列が出来ているではありませんか(驚) 慌ててというほどでもありませんが、軽く身繕いをしてワシも並ぶことにします。

 

並ばなくても時間に行けば入場はできるとは読んだのですが、ココは窓際の席を狙っていたのデス♪ まあ、ヲヒトリサマだからできたともいえますね (笑)

 

頼みましたのは出発地・新潟からの栃尾の油揚げと目的地・北海道からのザンギであります。

 

ほどよき酒の肴ということでビールからハイボールに切り替えますが、この角ハイの薄いこと… 濃度というよりも氷との比率ですねぇ(嘆)

 

ほどよき感じでヨッパとなったトコロでヒルゴハンを食べていないコトを思い出します… って、認知症ではなくて確信犯式の行動ですからね!


いただいた〆炭は新潟5大ラーメンのひとつ長岡・生姜醤油ラーメンになります。


ふむ、冷凍モノの醤油ラーメンにチューブの生姜を落としただけのように見えるのは気のせいというコトにしておきましょう。 だってヨッパだったせいもあり、必要にして十分に美味しかったのですから(完)

  

この時点でおそらく19時ですが、小樽港の到着予定時間は午前4時半ですからボチボチよい時間であります。 エライことに朝3時半の起床からココまでベッドのセッティングをしている時に15分ほど落ちた以外は頑張っていましたので、キッチリと7時間近く眠ったと思われます。 まっ、旅の1日目はコンナモノでありました。

続く…



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「旅や食 ~ 東北」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事