見出し画像

自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

なつたび_2023-9日目-1/ 南三陸・いりやど で アサゴハン

☆☆ まとめ記事はコチラから ☆☆
★★ リアルタイムレポはこのアタリから ★★

延々と続いた なつたび_2023 のレポですが、今週で一気に駆け抜けたいと思います。 まっ、最終レポを予定している金曜日はもはや12月ですけどね =⁠_⁠=

ということで、戻りましてのレポは南三陸の朝からデス ♪

前夜の酒が楽しかったのか久々にグッスリと眠れたようで、それほど悪くない目覚めの後は軽くシャワーを浴びてからアサゴハンをいただくことにいたします。 ちなみに、ビールのジョッキが持てないのに加えての不自由は服を脱いだり着たりというアタリです。

さて、泊まった御宿の本来の姿は宿泊研修施設ですので豪華絢爛という雰囲気はなく… って、当たり前ですが、全体のイメージとしてはシンプルにして清潔、そして内外装のデザインも調度品にはセンスのヨサが光ります。


アサゴハンは個人単位のワンプレートというか、お盆にセットされている必要にして十分というヤツです。


先ずは一般式に白飯をオカズと味噌汁でいただくのですが、具沢山の味噌汁というのもヨイですね。

 

〆というワケでもありませんが、最終式には計算しながら残しておいた具材でだし茶漬けをまとめます。

 

ここで少し南三陸町について触れておきたいと思います。 南三陸町は2005年(平成17年)10月1日に本吉郡の志津川町と歌津町の市町村合併により誕生した町で、遡ると天武天皇の頃から歴史があるエリアです。 地理的には宮城県北部に位置し、内陸部には山や森があり、太平洋岸には砂浜の長い海岸線があるなど、その自然や景観の美しさや、多くの歴史的名所やモニュメントがあることでも有名です。

一方で、リアス式海岸特有の景観との見返りというわけではありませんが、記録のあるところでは平安前期の貞観地震(869年)に伴う大津波など過去より複数回の津波被害に襲われており、先の東日本大震災でも甚大な被害を受けているのです… より詳しくは知りたい方は Wiki サン南三陸観光ポータルさんに聞いていただくのと、震災と絡めた拙ブログの過去記事もご参照くださいませ…

さてさて、前夜に引き続きこの日の午前中も断食ナカマのサトーさんに付き合っていただけるとのことでキリっと出発いたします。

南三陸まなびの里 いりやど料理旅館 / 志津川駅
その他総合点★★★☆☆ 3.4



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「旅や食 ~ 東北」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事