
「英国産まれのトライアンフ タイガー800 XRx デス♪ オンロード系アドベンチャーのミドルクラスというカテゴリーになりますが、要はどんなトコロでもとりあえず走れますという一方で、尖がった特徴はありません。 特徴は3気筒のエンジンと19インチのフロントタイヤですかね。 特に、この3気筒エンジンは2気筒と4気筒のイイトコドリということですが、まだまだナラシ運転中なので真価は分りません。」なんて、紹介をしておりましたが、1年と10ヶ月…初回の車検を受けるかどうかで迷った末の決断です。

トラゾーとは、なつたび_2017、はるたび_2018、そして未だにトラゾーが登場しておりませんが なつたび_2018と合計8300㎞を共にしてきたわけですが、ナカナカ馴染めなかったのはブログ記事に滲んでいたようです(悲) 見た目というか、ルックスというかデザインは大のお気に入りですし、3気筒エンジンの回転感も好みだったのですが、いかんせん全体のバランスがビミョーにワシが合わなかったのです。 例えば重心位置… 例えば乗車ポジション… 例えば19インチのフロントタイヤ… 例えば800ccという排気量… 決定的な食い違いではないのですが、手放すコトにいたしました(別)


前回聞いてから2年、ドナドナのメロディーが再び流れます… 17年半=10万キロを共にした独式一号機=ベム坊とは歴史は違いますが、一度は腕の中に入れたトラゾーが売られていくのは悲しいものがありますねぇ…

ふむぅ、このままで記事を終わるのは少し寂しいので、ついでに…

食べログ系のオフ会で撮ってオクラに入れておいた写真を無理矢理アップしておきましょう(笑)

ついでのついでに、会社系の呑み会での肉プレートもアップしそこなっておりましたねぇ(爆)

次回の記事では、独式四号機こと ベム2(べむつー)を改めてお披露目したいと思います。