時々ですがアサゴハンをいただきますが、最近のオーダーはモロモロある朝セットではなく、
「単品のせいろに、単品の納豆をください!」
というコールをいたします。
というようなコトを繰り返していたトコロ、メニューに「冷したぬき」とか「冷しきつね」が書かれているのに気が付きます。 おそらくは… 今年から… とりあえず、冷しきつねを頼んでみます。
基本的な蕎麦と出汁はヨイ出来ですから、甘辛く煮られたお揚げとのバランスもよくいただきますが… チト… 何かが足りません…
冷やしきつね… キュウリとか細切りのナルトとかがいるだろう… と思った数日後に、こんどは冷したぬきを頼んでみます。
冷やしたぬき&冷しきつね… 価格は同じく530円です(微) 揚げ玉(カス)でも天かすでもヨイのですが、通常の作成方法としては天麩羅を上げたカスと甘辛く煮たお揚げさんが同価格というのはビミョーに謎です(疑)
今回は冷しですが、温そばでも同じコトが往々にして起こっています。 ちなみに関西圏の一部では「たぬき」は関東でいう「きつね」に近いものであったり、関西ではかけそばに揚げ玉(天カス)を載せるのは無料だったりするのですが、他にもモロモロのメニューでビミョーな違いがあります…が、これは次回記事で補足しましょう。
実は、冷したぬきの後に箱そばに行くことも多いのですが、デフォは朝そば=冷しぶっかけそば+ハーフかき揚げ+ワカメ+大根おろしというヨイバランスですねぇ…
ということで、次回は箱そばの冷し〇〇〇をレポートしようと思いますが、宿題もありますからね (笑)
まあ、元の話に戻りますと… きつね と たぬき ですので、いわゆる「ばかしあい」というよりも騙されたぁ… に近い感じですかねぇ(不)