「ヨリミチシリーズ」はバーチャル&フィクショナルなツーリング記事をベースにして時空を超えてのヲトドケとなりますので、時系列はテケトーに受け流していただきたいと存じます(檄)
四万十市… 昔々は中村市だったのが2005年にモロモロが合併しての誕生ですが、駅名には中村が残っています。
高知方面からのアクセスは高速も便利ですが、途中で下道に下りて海沿いを走り道の駅にヨリミチしたりするのもヲススメです。
この日はお宿もですが、界隈の飲食店もかなり混みあっているとの情報も入ってきております。 地方に行った時の楽しみでもある地元居酒屋の探訪はガマンしてお宿併設のファミレスっぽい店を選択いたします。
カウンターにヲヒトリサマで座るのと同時に生ビールを頼みます。
ビールをコクリコクリとやりながら地元系のメニューをいくつか選択いたします。
来る順番が違うだろうというのは、かような店でのオーダーの仕方を読み切れなかったワシの自己責任です。 ということで、うつぼの唐揚げからのスタートになります (苦)
コチラの店でヨカッタのはお通しがないコトですが、コレもヨシアシなので土佐味噌胡瓜を最初のアテにしておきます。
気持ち的にはメインのカツオですが、大括りに藁焼きひとくち鰹たたきとされているナカから選びます。 ヲヒトリサマ用の小口でも三種の味付けが用意されているので、① 醤油ベースの自家製ポン酢 ② オリジナル塩ポン酢 ③ 天火塩のみで鰹を味わう から②と③をセレクトします。 先ずは③ の天火塩ですが… ちょいと外しました (笑)
最近はコチラ=③ が「塩タタキ」とされることが多いのですが、土佐の西部では②の方がメジャーなようです。
ということでの②の塩ポン酢は大正解です。
旨味をうまく拾い上げていますし、ツマとしては立派すぎるネギだのミョウガだのオオバだのニンニクだのとの相性もよきものがあります(旨)
いつのまにやら… ダバダ火振り=栗焼酎をクイっとやっておりますが、〆炭の写真がないのは本当に食べなかったのか、ヒルゴハンのダメージが残っていいなかったのかは不明です (笑)
=旅のワンポイント=
バーチャル&フィクショナルな話でありますので、「仮に」ということでありますが、ヨリミチネタを繋いでみると… 初日は560㌔くらいで、次の日は地味に320㌔くらいの運動量になりますかねぇ(秘)
えっと、ヨリミチシリーズは想像力の翼を動かすのにソコソコにエネルギーも使いますので、週末はちょいとヲヤスミにして休載、又はしょうもない=通常のネタに逃げようかと思いますので、ご理解をお願いいたします。