いつの間にやら土用の丑の日も終わってしまいましたが、今回はそのアタリのネタになります。 新横浜から流れ流れて群馬に泊まった翌日は3時半集合から始まったケッコーハードな日程で、ようやく上尾でランチとなりました。
既にクルマの外気温計は40℃を越えるような暑すぎる日でしたし、早起きしすぎて食欲もないので和食系をリクエストしたトコロ… 西東京から千葉にかけて十六号沿いで見かける少し上等っぽい和風ファミレスに案内してもらいます。
「とも2サン、土用の丑の日ですよね。」
「一の丑は過ぎたし、二の丑はまだでしょ。」
「鰻を頼んでもヨイですか?」
「ヒトの話を聞いてるのか?」
「ソレって推奨期間中ということですよね。」
「違います。」
「メニューでも推してますよ!」
「鰻なら自分で払いなさいね =_=」
「えっ、さっき奢ってくれるって言ったじゃないですかぁ…」
だってさぁ、ファミレスって言ってたよなぁ… なんて言葉は飲み込みます。
ということで、うな重に添えたのは冷たいうどんデス♪
「あれ? とも2サンは親子丼にすると行っていませんでしたか?」
「ワシが鰻を頼まないとキミ達が遠慮するでしょ」
「いえ、ソンナコトはありませんから食べたいモノを頼んでくださいよぉ。」
だってさぁ、奢る方がさぁ… なんて言葉は飲み込みます。
ウナギのお重自体は可もなく不可もなく… でもミナサン喜んでくれたのでヨシとしましょう。
「とも2サン、次回はあらかじめ『鰻を食べる』って言ってくれれば、専門店を予約しておきますからね!」
「次回は鰻牛(うな牛@すき家)て頼むね =_=」
まあ、ミナサン、暑いナカ、頑張ってくれているのでヨシとしましょう。 ということで、この日の最後の目的地となる千葉方面への移動を開始いたします。