リアルタイム癖というか、昔の拙ブログのようにイベントがあれば可及的速やかに上げることの楽さ加減に惹かれたのかもしれませんが、本日の御報告♪
紆余曲折があったのかなかったのか… 桜木町の駅そばとして100年を軽く越える歴史を誇る川村屋が暫くの休憩を経て、無事に代替わりされて再開されました。
土曜日の13時過ぎでもソコソコの混み具合で、ちょっとは列に並びますが、待つというほどもなくアジ天そば+キス天を受け取ります。
鶏そば+玉子という自作式親子そばと迷いましたが、閉店の報を受けてラスト一杯と決めた組み合わせで (結局は行きませんでしたけど…)す。 ユルメの蕎麦と出汁濃く色も黒い出汁との組み合わせが懐かしいですね (笑)
見た目では分からないアジ天とキス天ですが、食べてみればホロっと崩れるキス天(右側)と噛み応えのあるアジ天がくっきりと個性を出しています。 麺 … まっ、ユルメなのはヨシとしましょう。 ちなみに、コチラの天ぷらは東神奈川駅の日栄軒や横浜駅チカの鈴一にも卸しているいわたサンから調達されているようです。
以前であれば川村屋に立ち寄る感じが薄いミナサンが並んでいるのは、再開を祝すというのに加えて「ネタ」なのでしょうが、いずれにしても、ソコソコには流行って次の25年くらいは変わらぬ品を提供いただきたいと思います。 えっ、25年の根拠ですか? 63歳+25年=88歳… 流石に米寿を過ぎれば食に対する我儘というか、好みを押し出すことは無くなっているかと思います。
本日受けたセミナーは続くのですが、ドチラでヒルゴハンをいただきますかねぇ (悩)