さてさて、九中四近と称しました恒例、春のバイクツアーのアナログ・リマスター版の5日目… 朝食は前の回で使いましたので、その後に続けます。 ちなみに前週アップの 4日目は ここら旅 とかなり被っていましたが、ソレはソレでアチラに譲って、コチラを続けましょう (渡)
朝食の後も部屋でダラダラと準備をして、どうにかこうにか9時半に出発いたします。 走り出しは雨はそれほどではなかったので写真を撮ったりしたのですが、気温が上がらないのが少々不安です。
インナーにフリースを入れてはいますが、外気温計で 10.5℃を指したのをみれば、雨具の上着を着てひた走ります。 中国山地を津山アタリで抜ければ、変則式に中国道をちょこっと使って笠岡ラーメンを狙います… が、12時を少しだけ回った時間なのに当日分売切れとのこと…
気を取り直してネクストを探します… って、GWだけに候補は複数持ってますよ (笑)
写真では目立ちませんが、ヤレ感が内観&外観に満ちている店舗であります。
地味なオーダーを通せば、茹で玉子で舌のリセットをいたします。
「食是にゆで卵を食べるコトで、口腔内をリフレッシュする。」
というフレーズはどこで聞いたのでしょうか…
まっ、街はずれではありますが、本式笠岡ラーメンの登場デス ♪
ソレっぽい醤油式スープに、パッツン式の麺が浸っています。
悩ましい調味料での味変ですが、悔やまれるのは大盛りにしなかったコトというのは、最近の傾向です。 あえて、リミッターをかける必要はないのか… いやいや、美学というモノも…
まあまあ以上に美味しくいただきましたので、笠岡ラーメンを代表できる店舗として推薦することは、ヨシとしていただきましょう。
いずれにしましても、この立地で頑張っている店主サン&奥様 (?) には「称賛」の二文字を献上したいと存じます。