数分の遅れで長崎行きのかもめが到着しました。今回は787系の黒いかもめでした。
乗車したのは3号車の1人掛け。夕方の長崎行きは混雑を予想して指定席(料金券)を取っておきましたが、予想通り指定席はほぼ満席、自由席も各車両数席空いている程度でしたので、指定席を確保しておいて正解でした。ちなみに、3号車1人掛けになる1番D席ですが、長崎方面行きの場合はついたてが邪魔ですね。博多方面行きの時の方が満足度高いと思います。
長崎で夕ご飯。新地まで出る時間は無かったので、駅近くの飛龍園にしました。こちらは、食べログなどでは賛否両論な感じですが自分は好きな味です。
店内。19時頃で混雑しているかと思いましたが、自分以外にお客さんは居ませんでした(食べている途中で1名入店がありました)。
メニュー。このお店安いですよね。庶民向け定食屋という感じの値段設定です。で、お昼たくさん食べて列車に乗っていただけなので、お腹がすいてない・・・ 前回来た時は特盛りにしましたが、今回は普通のにしました。
長崎ちゃんぽん(600円)
味は母方の祖母(福岡出身)が作ってくれたのに似ています。だからこのお店に味が好きなのかも知れません。新地などの店にあるような華やかさは無いので、観光客へのインパクトは弱いかもです。
夕食が予想外に早く食べ終わりましたので、駅でお土産を見たり、構内で少し撮り鉄をしたり。
ハウステンボスカラーのキハ58(?)。佐世保で見る事が出来ませんでしたが長崎で捕獲。
長崎の地平頭端ホームと787系。まもなく高架化工事が始まりますので、この風景も過去のものになります。
長崎駅構内の留置線群と駐車場。この付近に新しい高架の長崎駅が建築されます。
博多から到着した885系かもめ(旧ソニック編成)。
長崎駅っぽい風景を
つづきます
メニューを見ると、ちゃんぽんと皿うどん、それぞれ複数の項目があるようですが、量ですか?質ですか?
お昼は混雑しているのかもしれないですね。
長崎で夕食というと、駅周辺よりもやはり中華街方面に足を伸ばすでしょうし。
メニューですが、ちゃんぽんは特製(800円)・上(650円)・並(600円)・海老入り(700円)・焼豚入り(700円)の5種類、皿うどんは特製(800円)・並(600円)・海老入り(700円)の3種類(+3人前、4人前)となります。各々の違いですが、単純に量が多いのではなく、具材が豪華になる感じです。具材が多くなる分量も増えますが、普通に夕食で食べるなら特製を選んで問題は無いかと。自分のように昼食べた後、ひたすら乗り鉄の場合は並でもお腹いっぱいになりました(笑)