熊本駅からは再びJR九州の観光列車「A列車で行こう」に乗車します・・・というか、おれんじ食堂1号に乗車するとこの列車しかつながらないんですよね。正確には鹿児島中央駅で約2分乗換でいぶたまにもつながるのですが、新幹線→在来線で2分は厳しいかと。ちなみに、おれんじ食堂3号乗車の場合は、あそぼーい往復+A列車に乗車した後、新八代からおれんじ食堂も可能なので、観光列車を満喫したい場合はそちらがオススメです。
「A列車で行こう」は、九州横断特急やゆふで使われている185系をベースに改造された観光列車です。
さっそく乗り込みましょう。この列車は全車指定席(グリーン席無し)ですので、指定料金券で指定券を発券しました。
まずは1号車から。
座席はモケットのみ変更された感じです。
1号車には、この列車のウリであるステンドグラスで彩られたBARが設置されています。
運行中は、飲み物や乗車記念品を購入する人で混雑していました。BARスペースにはベンチ・ソファーもあり、ゆったりくつろげます。
続いて2号車。
1号車側にはソファーと子供用椅子が設置されたフリースペース
ボックス席を挟んで通常の座席が並んでいます。
観光列車ですから乗車記念撮影ボードも。BARスペースのソファーで撮影していただきました。
列車は分岐駅である宇土駅まで複線の鹿児島線を走行し、宇土駅からは単線の三角線を走行します。途中停車駅は宇土駅のみです。
今回は1号車1列目の展望席(?)を指定できましたが、特に展望を謳っているわけではないので、特筆するべき事項はありません。
運転席横はフリースペースですので、前方を眺めたい場合はこちらから眺めた方が見晴らしがいいです。
三角線車窓の見所である御輿来海岸。海の満ち引きや天候にも左右されますが、今回はそれなりに景色を楽しむ事が出来ました。観光列車ですから車内アナウンスで案内がありますので、余程深い眠りにでもついていない限りは眺める事が出来ると思います。
終着の三角駅に到着。三角駅では1時間近く時間がありますが、特に予定は無し。そして暑い・・・37度くらいありました。
つづきます
「A列車で行こう」は、九州横断特急やゆふで使われている185系をベースに改造された観光列車です。
さっそく乗り込みましょう。この列車は全車指定席(グリーン席無し)ですので、指定料金券で指定券を発券しました。
まずは1号車から。
座席はモケットのみ変更された感じです。
1号車には、この列車のウリであるステンドグラスで彩られたBARが設置されています。
運行中は、飲み物や乗車記念品を購入する人で混雑していました。BARスペースにはベンチ・ソファーもあり、ゆったりくつろげます。
続いて2号車。
1号車側にはソファーと子供用椅子が設置されたフリースペース
ボックス席を挟んで通常の座席が並んでいます。
観光列車ですから乗車記念撮影ボードも。BARスペースのソファーで撮影していただきました。
列車は分岐駅である宇土駅まで複線の鹿児島線を走行し、宇土駅からは単線の三角線を走行します。途中停車駅は宇土駅のみです。
今回は1号車1列目の展望席(?)を指定できましたが、特に展望を謳っているわけではないので、特筆するべき事項はありません。
運転席横はフリースペースですので、前方を眺めたい場合はこちらから眺めた方が見晴らしがいいです。
三角線車窓の見所である御輿来海岸。海の満ち引きや天候にも左右されますが、今回はそれなりに景色を楽しむ事が出来ました。観光列車ですから車内アナウンスで案内がありますので、余程深い眠りにでもついていない限りは眺める事が出来ると思います。
終着の三角駅に到着。三角駅では1時間近く時間がありますが、特に予定は無し。そして暑い・・・37度くらいありました。
つづきます
乗車時間は短いですが、異国情緒を感じさせる車輌になっていると思います。
天草観光の際にはぜひご利用ください!