前回までのあらすじ
北京観光を終了し北京駅につきました。
![C161.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C161.jpg)
北京駅に近づきました。よく分からない窓口で覆われていて中には入れません(汗)
1周しても中に入る隙間など無く(笑)。時間も迫っていてこれはやばいという・・・
結果から書きますと、窓口で本人確認(パスポートチェックをやってました)。
パスポートチェックがあるという話は聞いていましたが、ここで初体験!
北京地区は厳格にチェックしているのでしょう。徐々に他地区にも広がるかも。
![C161a.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C161a-6d9a4.jpg)
やっと駅構内に入れました。時間は20時25分。出発まで30分もありません(汗)
見づらいですが乗車するのは最上段のD311次上海行きです。
LEDが明るすぎるというのもありますが、駅構内は薄暗かったです。
![C161b.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C161b-7a14e.jpg)
待合室に到着。軟座専用待合室もあるのですが時間の関係で立ち寄れませんでした。
とりあえず車内用に飲み物等を売店で購入し、別行動のKさんを心配しつつも改札へ。
30分前って聞くと余裕があるように思えますが、中国ですからね・・・
今までの駅は2階待合室→階段を下りてホームでしたが、北京駅の構造は違いました。
![C161c.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C161c-4c46f.jpg)
![C162.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C162-0c764.jpg)
改札→階段を下りて地下通路→階段を上ってホームへ。昔の駅構造なのでしょう。
![C163.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C163-4737c.jpg)
ホームも薄暗かったです。
なんか2階から下る階段もありますね。2階から乗車する方法もあるのか?
![C164.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C164-30d85.jpg)
D311次(CRH2E-138編成)。日本には無い寝台新幹線です。
補足:昨年事故にあって埋められた方と同じ車両です。
![C165.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C165-0f003.jpg)
車内はまさに寝台列車。
4人用ですが個室ごとの発売ではありません→4人未満だと他の客と同室に。
今回は4人とも同じ部屋で発券されており、一部屋貸し切ることが出来ました。
部屋は鍵もかかりますので、見知った4人なら夜眠るのも安心ですね。
![C167.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C167-2d8ab.jpg)
通路。夜の間は乗務員の憩いの場(ォィ)
![C165a.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C165a-9aa78.jpg)
スリッパはわかりやすいように色別です。気がきいてますね。
![C165b.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C165b-5d52b.jpg)
お湯を入れる用のポットがあるのは当然です!
![C165c.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C165c.jpg)
TVも1人に1台ずつあります。イヤホンを持参すれば音声も聞けます。
![C166.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C166-48cd9.jpg)
洗面所は1両に2つ。当然ですが朝は混雑します。
また、夜にはあったハンドソープやトイレットペーパーは朝には無くなります。
車両ごとに下車駅が割り振られている模様なので、他の車両だとすいているかも。
北京からは主に在来線区間を最高速度150km~160kmで走行します。
速度があまり出ていないこともあり、比較的寝心地は良かったです。
ぐっすり眠れました→疲れていたからかもしれませんがね~(笑)
![C168.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C168-c610a.jpg)
夜は車窓も何もありませんが、朝になれば車窓も。
朝の時間帯は在来線を走っていたので、今までとは違った車窓を楽しめました。
![C169.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C169-6914b.jpg)
蘇州駅に到着。
![C170.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C170-7f8b3.jpg)
周辺に観光地が多いので観光タクシーの客引きが凄かったです。
つづきます。
北京観光を終了し北京駅につきました。
![C161.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C161.jpg)
北京駅に近づきました。よく分からない窓口で覆われていて中には入れません(汗)
1周しても中に入る隙間など無く(笑)。時間も迫っていてこれはやばいという・・・
結果から書きますと、窓口で本人確認(パスポートチェックをやってました)。
パスポートチェックがあるという話は聞いていましたが、ここで初体験!
北京地区は厳格にチェックしているのでしょう。徐々に他地区にも広がるかも。
![C161a.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C161a-6d9a4.jpg)
やっと駅構内に入れました。時間は20時25分。出発まで30分もありません(汗)
見づらいですが乗車するのは最上段のD311次上海行きです。
LEDが明るすぎるというのもありますが、駅構内は薄暗かったです。
![C161b.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C161b-7a14e.jpg)
待合室に到着。軟座専用待合室もあるのですが時間の関係で立ち寄れませんでした。
とりあえず車内用に飲み物等を売店で購入し、別行動のKさんを心配しつつも改札へ。
30分前って聞くと余裕があるように思えますが、中国ですからね・・・
今までの駅は2階待合室→階段を下りてホームでしたが、北京駅の構造は違いました。
![C161c.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C161c-4c46f.jpg)
![C162.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C162-0c764.jpg)
改札→階段を下りて地下通路→階段を上ってホームへ。昔の駅構造なのでしょう。
![C163.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C163-4737c.jpg)
ホームも薄暗かったです。
なんか2階から下る階段もありますね。2階から乗車する方法もあるのか?
![C164.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C164-30d85.jpg)
D311次(CRH2E-138編成)。日本には無い寝台新幹線です。
補足:昨年事故にあって埋められた方と同じ車両です。
![C165.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C165-0f003.jpg)
車内はまさに寝台列車。
4人用ですが個室ごとの発売ではありません→4人未満だと他の客と同室に。
今回は4人とも同じ部屋で発券されており、一部屋貸し切ることが出来ました。
部屋は鍵もかかりますので、見知った4人なら夜眠るのも安心ですね。
![C167.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C167-2d8ab.jpg)
通路。夜の間は乗務員の憩いの場(ォィ)
![C165a.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C165a-9aa78.jpg)
スリッパはわかりやすいように色別です。気がきいてますね。
![C165b.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C165b-5d52b.jpg)
お湯を入れる用のポットがあるのは当然です!
![C165c.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C165c.jpg)
TVも1人に1台ずつあります。イヤホンを持参すれば音声も聞けます。
![C166.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C166-48cd9.jpg)
洗面所は1両に2つ。当然ですが朝は混雑します。
また、夜にはあったハンドソープやトイレットペーパーは朝には無くなります。
車両ごとに下車駅が割り振られている模様なので、他の車両だとすいているかも。
北京からは主に在来線区間を最高速度150km~160kmで走行します。
速度があまり出ていないこともあり、比較的寝心地は良かったです。
ぐっすり眠れました→疲れていたからかもしれませんがね~(笑)
![C168.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C168-c610a.jpg)
夜は車窓も何もありませんが、朝になれば車窓も。
朝の時間帯は在来線を走っていたので、今までとは違った車窓を楽しめました。
![C169.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C169-6914b.jpg)
蘇州駅に到着。
![C170.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_C170-7f8b3.jpg)
周辺に観光地が多いので観光タクシーの客引きが凄かったです。
つづきます。
中国の高速鉄道はパスポートチェックをやっていると聞いてましたが結局北京駅だけでした。
切符にはパスポート番号や国民番号が印字されているので万が一番号が違ったりすると大変なことに。