酒田から新潟へ移動します。
![08_00.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_00-88711.jpg)
今回の移動手段は全車指定席の”快速きらきらうえつ”です。乗車券に指定席券(520円)で乗車できる観光列車です。
![08_01.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_01-e71df.jpg)
こちらの”特急いなほ”が通常考えられる移動手段です。こちらは乗車券に特急券が必要になります。
![08_02.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_02-77e8a.jpg)
”快速きらきらうえつ”に戻りますと、通常は酒田新潟の運行ですが、曜日によって運行区間が象潟や羽後本荘まで延長されます。この日も象潟まで延長運転される日で、酒田駅にて乗務員交代がありました。
さっそく車内の様子を。
![08_03.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_03-c9a03.jpg)
![08_04.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_04-cd192.jpg)
展望デッキはフリースペースとなっていて、だれでも利用可能です。
2号車はフリースペースです。
![08_05.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_05-ea3ec.jpg)
こちらは情報スペースとなっており、沿線の観光情報案内があります。
![08_06.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_06-c01e4.jpg)
こちらは飲食スペース。売店で飲食物を購入すれば誰でも利用できます。
![08_07.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_07-bfc49.jpg)
茶屋(売店)。昔に比べてメニューは簡素になったような。
![08_08.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_08-a3c12.jpg)
1・3・4号車は指定席車両です。車内は特急と同様にフリーストップのリクライニングシートが並びます。ハイデッカー構造となっており、高い目線から車窓を楽しめます。
![08_09.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_09-e078c.jpg)
前面展望はこんな感じ。トンネルや夜間走行時は運転席との間のカーテンが閉まってしまいますが、この時期は夜間走行がありませんので、基本的にトンネル区間のみカーテンが閉められます。
![08_10.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_10-c6c7d.jpg)
日本海側の車窓には沈みゆく夕日が見れます。
![08_11.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_11-c96d1.jpg)
新潟県に入ると田園風景が広がります。この時期は一面緑でとても綺麗です。
![08_12.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_12-48e7c.jpg)
あっという間に新潟駅に到着。所要時間は特急より少し長い程度(2時間少々)ですので、きらきらうえつと時間が合えばこちらを選ばない理由は無いですね。
今回乗車して思ったのは、全車指定席だからか車内検札がきません。もちろん全員が指定券を購入していれば良いのですが、現実には指定券を購入せず飛び乗るお客さんもいるわけで。実際前の席の乗客も無指定で乗車したようで、小銭を用意して待っていたようですが、結局車掌が来なかったため、指定席料金を払う事は出来ないようでした。もちろん、全車指定席の列車に事前に指定席券を購入しないで乗るというのは論外な行為で乗客が悪いのですが、結局指定しない事で得してるわけですからなんだかなぁと思ってしまいました。
指定席券ですが、えきねっとで購入可能です。えきねっとポイント(20P)が付きますし、シートマップから座席指定可能ですのでオススメです。
つづきます
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今回の移動手段は全車指定席の”快速きらきらうえつ”です。乗車券に指定席券(520円)で乗車できる観光列車です。
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こちらの”特急いなほ”が通常考えられる移動手段です。こちらは乗車券に特急券が必要になります。
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”快速きらきらうえつ”に戻りますと、通常は酒田新潟の運行ですが、曜日によって運行区間が象潟や羽後本荘まで延長されます。この日も象潟まで延長運転される日で、酒田駅にて乗務員交代がありました。
さっそく車内の様子を。
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展望デッキはフリースペースとなっていて、だれでも利用可能です。
2号車はフリースペースです。
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こちらは情報スペースとなっており、沿線の観光情報案内があります。
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こちらは飲食スペース。売店で飲食物を購入すれば誰でも利用できます。
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茶屋(売店)。昔に比べてメニューは簡素になったような。
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1・3・4号車は指定席車両です。車内は特急と同様にフリーストップのリクライニングシートが並びます。ハイデッカー構造となっており、高い目線から車窓を楽しめます。
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前面展望はこんな感じ。トンネルや夜間走行時は運転席との間のカーテンが閉まってしまいますが、この時期は夜間走行がありませんので、基本的にトンネル区間のみカーテンが閉められます。
![08_10.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_10-c6c7d.jpg)
日本海側の車窓には沈みゆく夕日が見れます。
![08_11.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_11-c96d1.jpg)
新潟県に入ると田園風景が広がります。この時期は一面緑でとても綺麗です。
![08_12.jpg](https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_397/nomayu/m_08_12-48e7c.jpg)
あっという間に新潟駅に到着。所要時間は特急より少し長い程度(2時間少々)ですので、きらきらうえつと時間が合えばこちらを選ばない理由は無いですね。
今回乗車して思ったのは、全車指定席だからか車内検札がきません。もちろん全員が指定券を購入していれば良いのですが、現実には指定券を購入せず飛び乗るお客さんもいるわけで。実際前の席の乗客も無指定で乗車したようで、小銭を用意して待っていたようですが、結局車掌が来なかったため、指定席料金を払う事は出来ないようでした。もちろん、全車指定席の列車に事前に指定席券を購入しないで乗るというのは論外な行為で乗客が悪いのですが、結局指定しない事で得してるわけですからなんだかなぁと思ってしまいました。
指定席券ですが、えきねっとで購入可能です。えきねっとポイント(20P)が付きますし、シートマップから座席指定可能ですのでオススメです。
つづきます
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