越乃Shu*Kuraは高田駅を出発し信越線を北上し長岡駅で飯山線に入り、終着の十日町を目指します。
日本海に一番近い駅の青海川駅では数分停車します。この日のような天気なら日本海の大海原を俯瞰する事が出来ます。
流石に対面のホームまできて撮影してる人はいませんでした。いつもこの手の列車に乗ると必ずいるのですが・・・
車内では演奏が数回行われます。2号車はフリースペースですので演奏を聴きながら利き酒をしたり、景色を眺めたりする事が出来ます。
というわけで、日本酒とゲソ天。正直なところ、おつまみは事前に準備しておいた方がいいかなぁって感じでした(笑)
また、2号車ではイベントが行われる事があります。この日は日本酒と同じ麹を原料にしたスキンケア商品の体験イベントが行われました。参加費は無料ですが人数に制限がありますので、ご希望の場合は早めに申し込みましょう。さすがにスキンケア商品という事でこの日は女性のみの参加でしたが、他のイベントでは利き酒イベントなど男性でも参加しやすいイベントも開催されるようです。
あっという間に十日町に到着。道中の写真がないのは特に撮るようなものがなかったのと、相席になった北海道の方と和気藹々になっていたからです。
十日町からはほくほく線で越後湯沢へ。越後湯沢にはあっという間に到着。
越後湯沢からはMAXときで帰ります。日曜日中の8両編成は流石に混みますね。通路に立ち客が出るほどの混雑具合でした。
新幹線は高崎で下車。E4やE7の撮影目的です。E7は1編成、E4は富岡製糸場ステッカー付きの編成を撮影できましたが、思ったより収穫は無かったかなという感じ。
高崎の在来線は国鉄型の天下ですね。まぁ、乗る方は古い車両ばかりで勘弁してくれッて感じかもしれませんが。
高崎からは湘南新宿ラインで帰りました。
今回乗車した、”とれいゆ”と”Shu*Kura”ですが、どちらもコンセプトとしては面白いと思います。
とれいゆはお座敷と足湯がウリですが、1度乗れば十分かなという感じがしてしまいました。季節的なものもあると思いますが、とれいゆにのって行きたいと思う魅力が沿線にないのかなと思います。軽食付きのびゅう旅行商品で乗車すればまた違った感想になるかもしれませんが、足湯だけではインパクトはあっても訴求力は微妙なのかなと思います。福島から新庄まで2時間ほどの乗車時間がありますので、沿線各所とのタイアップをもっとした方が良いと思いました。2時間乗ってると少し飽きました(笑)
Shu*Kuraは来年の北陸新幹線開業からが本当の勝負になると思います。こちらも、車内で利き酒をしながらという新しいコンセプトです。このコンセプトは列車ならではという感じですが、酒の肴がちょっと微妙なのが気になりました。これもとれいゆ同様に軽食付きのびゅう旅行商品で乗車すれば印象が違ってくるかもしれませんが、日本酒好きならまだしも、それほどでもって言う場合はあまり魅力的に映らないかもしれませんね。沿線には日本酒以外にも様々な名産がありますから、その辺とうまくタイアップしたりすると面白いかもしれません。
おしまい
7月20日
新潟0517(2)→長岡0631 信越本線普通長岡行420M クモハ114-1501
長岡0639→直江津0806 信越本線普通直江津行1324M モハ114-1067
直江津0810→脇野田0826 信越本線普通長野行344M クハ115-1231
脇野田0842→高田0847 信越本線普通長岡行1331M クモハ115-1530
高田0923→十日町1210 信越本・飯山線快速越乃Shu*Kura8361D8124D キハ40-552
十日町1215→越後湯沢1248 ほくほく線普通越後湯沢行835M HK100-7
越後湯沢1304→高崎1329(13) 上越新幹線MAXとき324号東京行1324C P22 3号車
高崎1414(4)→池袋1553(2) 湘南新宿ライン特快小田原行3170Y E230-8045
日本海に一番近い駅の青海川駅では数分停車します。この日のような天気なら日本海の大海原を俯瞰する事が出来ます。
流石に対面のホームまできて撮影してる人はいませんでした。いつもこの手の列車に乗ると必ずいるのですが・・・
車内では演奏が数回行われます。2号車はフリースペースですので演奏を聴きながら利き酒をしたり、景色を眺めたりする事が出来ます。
というわけで、日本酒とゲソ天。正直なところ、おつまみは事前に準備しておいた方がいいかなぁって感じでした(笑)
また、2号車ではイベントが行われる事があります。この日は日本酒と同じ麹を原料にしたスキンケア商品の体験イベントが行われました。参加費は無料ですが人数に制限がありますので、ご希望の場合は早めに申し込みましょう。さすがにスキンケア商品という事でこの日は女性のみの参加でしたが、他のイベントでは利き酒イベントなど男性でも参加しやすいイベントも開催されるようです。
あっという間に十日町に到着。道中の写真がないのは特に撮るようなものがなかったのと、相席になった北海道の方と和気藹々になっていたからです。
十日町からはほくほく線で越後湯沢へ。越後湯沢にはあっという間に到着。
越後湯沢からはMAXときで帰ります。日曜日中の8両編成は流石に混みますね。通路に立ち客が出るほどの混雑具合でした。
新幹線は高崎で下車。E4やE7の撮影目的です。E7は1編成、E4は富岡製糸場ステッカー付きの編成を撮影できましたが、思ったより収穫は無かったかなという感じ。
高崎の在来線は国鉄型の天下ですね。まぁ、乗る方は古い車両ばかりで勘弁してくれッて感じかもしれませんが。
高崎からは湘南新宿ラインで帰りました。
今回乗車した、”とれいゆ”と”Shu*Kura”ですが、どちらもコンセプトとしては面白いと思います。
とれいゆはお座敷と足湯がウリですが、1度乗れば十分かなという感じがしてしまいました。季節的なものもあると思いますが、とれいゆにのって行きたいと思う魅力が沿線にないのかなと思います。軽食付きのびゅう旅行商品で乗車すればまた違った感想になるかもしれませんが、足湯だけではインパクトはあっても訴求力は微妙なのかなと思います。福島から新庄まで2時間ほどの乗車時間がありますので、沿線各所とのタイアップをもっとした方が良いと思いました。2時間乗ってると少し飽きました(笑)
Shu*Kuraは来年の北陸新幹線開業からが本当の勝負になると思います。こちらも、車内で利き酒をしながらという新しいコンセプトです。このコンセプトは列車ならではという感じですが、酒の肴がちょっと微妙なのが気になりました。これもとれいゆ同様に軽食付きのびゅう旅行商品で乗車すれば印象が違ってくるかもしれませんが、日本酒好きならまだしも、それほどでもって言う場合はあまり魅力的に映らないかもしれませんね。沿線には日本酒以外にも様々な名産がありますから、その辺とうまくタイアップしたりすると面白いかもしれません。
おしまい
7月20日
新潟0517(2)→長岡0631 信越本線普通長岡行420M クモハ114-1501
長岡0639→直江津0806 信越本線普通直江津行1324M モハ114-1067
直江津0810→脇野田0826 信越本線普通長野行344M クハ115-1231
脇野田0842→高田0847 信越本線普通長岡行1331M クモハ115-1530
高田0923→十日町1210 信越本・飯山線快速越乃Shu*Kura8361D8124D キハ40-552
十日町1215→越後湯沢1248 ほくほく線普通越後湯沢行835M HK100-7
越後湯沢1304→高崎1329(13) 上越新幹線MAXとき324号東京行1324C P22 3号車
高崎1414(4)→池袋1553(2) 湘南新宿ライン特快小田原行3170Y E230-8045
帰りは越後湯沢から在来線を乗り継いで帰ろうと思っていましたが、朝早くて眠くなってきたので、時間がかかるところだけ新幹線でショートカットしました。都内には3時間くらい早く着きましたので、費用対効果でもここは新幹線が無難かなという感じです。