台湾に行ってきたわん2020～その6・3日目午後は台北市内観光～

前回のあらすじ
午前中は当初予定していた工場跡見学が中止になったため、十分の方まで足を伸ばしました。


自強129号で台北駅に到着。


台北1404→万華1408 区間2213 EMB819
後続の区間車で隣の万華駅へ。


万華駅から散歩。


台北植物園

お昼ご飯を食べるためにルーローハンの有名店である金峰魯肉飯に。

Tips.台北駅から来るときはMRT淡水信義線に乗って中正記念堂駅で降りればすぐだよ！


日本語メニューあります。


魯肉飯大と豚肉スープで100元。各種観光ガイドで紹介された人気店ということで味も美味しかったです。


歩いていたら見かけた行列。そうですマスク買う列です。週2枚の購入制限に足りるのかという疑問はありますが、最低2枚購入できるのは無策よりはよいことだと思います。なお、台湾の国民番号がないと買えないので、外国人が台湾でマスクを購入するのは事実上無理でした。

中正記念堂

中正記念堂をはじめとした観光地は検温で問題が無ければ入場できるスタイルを取っていました。最後の写真は交代式終了直後。ギリギリで交代式を見ることができたのはラッキーでした。台北で観られる交代式3カ所(忠烈司、中正記念堂、国父記念館)をすべて観ましたが、迫力があったのは国父記念館かなと。中正記念堂は音の反響が小さくてあまり迫力は感じませんでした。


すいてるという噂を耳にしたのでディンタイフォン本店に来てみましたが、そこまですいているという感じではなかったです。


かき氷でも食べようかとと思って永康街に。昨年はスムージーでしたので、今年はキングマンゴーにしました。


16番のミックス雪花を注文


なんか写真に比べてしょぼいような。一昨年食べたときはしょぼい感じを受けなかったのですが、今回は明らかに見劣りする感じ。スムージーは満席なのにこっちはガラガラなのはそういうことなんだなぁと思ってしまいました。次回行く機会があってもスムージーにすると思います。いや、そろそろ久しぶりにアイスモンスターでもいいけど(いつ頃に普通に行けるようになるかは何ともいえないですけどね)。

東門1549→松江南京1554 O2464
松江南京1557→南京三民1603 G2337
東門からMRTで南京三民へ。


そういえばMRTのICカード割引終了していました。


初日に来たときはお休みだった桂徳でお土産を購入。


近くに当初行く予定だった工場跡見学の集合場所があるので行ってみます。


集合場所。MRT南京三民から10分くらいみておけば大丈夫そう。


そのまま台鐵の松山駅を目指して市民大通を東へ。


この通りの地下に台鐵・高鐵が走っているので緊急用避難路の出口が何カ所かにありました。


松山駅到着。こちらへは15分以上みておくのが無難ですね。

松山1711→南港1715 自強122 PPT1077


南港駅


台北ランタンフェスティバル南港会場に来ました。

ホームページでは今年から新設された南港会場がとってもすごい！みたいな感じだったので来ましたが正直なところ期待外れ。

台北市長もきた点火式も進行がグダグダで微妙な印象でした。


南港1813→台北1821 区快4027 45EP581
消化不良なので台北西門の会場に足を運びます。

安定の西門会場でした。どっちか一方に行くなら西門会場をオススメします。この日はEXILEのメンバーが来てたらしい。


台北1915→松山1919 区快4046 EMA805
微妙に時間があるので松山の夜市へ。

意外と混んでたように見えますが、多分例年に比べすいてるんじゃないかなと思います。通路も歩きやすかったですし。

適当に散策して松山駅へ。

なんかJR四国みたいになってるんだが・・・


松山1956→台北2001 区間2273(遅延順番入換)
松山2004→台北2012 普悠瑪375
台北2015→台中2159 普悠瑪375 40TEMB2062

プユマは台北からしか指定を取っていませんでしたので、区間車で台北に移動し乗り換える予定でした。しかし区間車が遅延しプユマが先に来たのでそのまま乗ることに。西部幹線は無座扱いあるっぽいし、仮に罰金3倍でも50元くらいなはずなので気にせず乗車。そもそも列車の順番変わってるので文句は言われないでしょう。

そして台鐵弁当を購入できなかったのでコンビニ弁当を頬張る図。65元にしては悪くなかったよ。


松山から2時間弱で台中に到着。


駅前の整備も大分進みました。


旧駅舎も現存。どういう形で再利用されるのでしょうか。


宿は旧駅徒歩一分(新駅からは3～4分)のブラボーホテルに。

一番安い部屋で土曜一泊素泊まり3,000円くらい。値段を考えれば十分かなという感じ。

つづきます