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ハピハピなシンガポール旅行~その0・メモ編~

2019年09月29日 21時00分00秒 | 2019年9月シンガポール
先日久しぶりにシンガポールに行ってきました。その時のメモ。1SGD=約80円

1.古いお金
 25年ほど前にシンガポールに行ったときのお金を発見してしまいました・・・結論から書くと問題なく利用できます。まぁ、ビビりな自分は多分断られないであろうラッフルズホテルのお土産屋さんで処理しました。


2.旅行者向けチケット
 シンガポールツーリストパスやSGツーリストパスは派手に元を取るのが難しいようでトントンなら行ける感じでした。
 デポジット10SGD付きのツーリストパスはMRT空港駅でMRT運行時間帯なら改札口窓口で10SGD返金が出来ますので比較的元が取れそうな感じ。1日20SGD、2日26SGD、3日30SGD(すべてデポジット10SGD込)。空港駅にある自動販売機(オートマチックKIOSK)で運行時間帯ならいつでも購入可能です。クレジット払い可(現金払いは窓口のみ)。カードは中古品。コレクションには向かない。
 3日間25SGDのSGツーリストパスは返金できませんので1日当たり8.3SGD相当利用できないと元が取れません。まぁMRTに1日6~7回乗るなら元取れます。こちらは空港内のCHEERSで購入できます。クレジット払い可。私が購入したときはT3では売り切れ、T2では売ってました。利用期間後はトップアップすればEzLinkカードとして利用できます。カードは新品。コレクション向け。
 MRTとバスにほぼ乗り放題ですが、バスは乗り放題にならない物もあるので注意。市街地を走るバスでも○○eは乗れなかったです。MRT・バスとも改札・乗降車時の機械にタッチすると有効期限が表示されます。


3.F1頃のシンガポール
 F1シンガポールGP前後のシンガポール中心部は交通規制が行われます。とくにマリーナエリアは通行が出来ない場所やバスの運行ルート変更がありますので要注意。

4.セントーサ島
 モノレールは行きの乗車時のみ改札があります。言い換えると、行きは歩きで入島(1SGD)しても帰りは無料でモノレールに乗って帰ってこれます。


5.お会計事情
 シンガポールも例に漏れずキャッシュレスかが進んでいます。クレジットカードでほとんどの場合OKですし、コード決済の”NETS Pay”が外国人旅行客にも使えるようになったら現金はいらなくなりそうです。ただし、帰宅後レートを調べると空港で両替した分の方がクレジット決済分よりレート良かったです(^_^;) 空港で両替する場合は手数料不要でした。


6.通信事情
 今回はKKdayで7日間100GB利用可能なプリペイドSIMを事前に購入し空港で受け取り(24時間受取対応)ました。StarHubはシンガポールの大手携帯会社の一つで日本で言うとKDDIとかそんな感じ。3in1SIMをAndroidスマホに挿入して再起動すれば特別な設定などせずに使うことが出来ました。テザリングも設定不要で利用できました。現地では12SGDですので事前に購入しておくと160円くらい安かった感じです。

*ハピハピとは?
シンガポールMRTの自動放送で良く流れる文言。HappyHappyではなく、マレー語で”Hati-Hati”。訳すと注意して(Be careful)。マレー語でホームとの隙間に注意してって事です。

本編は次回から




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