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ハピハピなシンガポール旅行~その4・夜のセントーサ島編~

2019年11月10日 21時00分00秒 | 2019年9月シンガポール
前回のあらすじ
蒸し暑くてHPがガリガリ削られます
あとエスカレーターが高速運転で素晴らしい


サンテックシティから徒歩数分のラッフルズホテルに再訪問。


朝訪れたときと違って観光客がたくさんいたので躊躇することなく中には入れました。


ブティックで少しお買い物。

NS25シティホール1450→NS23サマセット1453
 JCBプラザで荷物をサルベージ
NS23サマセット1515→NS24ドビーゴート1516
NE6ドビーゴート1521→NE7リトルインディア1523


今宵のホテルはリトルインディア駅から5分ほどのところにある”ヒルトンガーデンインシンガポールセラグーン”です。シンガポールはホテルも高いですが、こちらのホテルは素泊まり一泊6,000円ほど(ダイナミックパッケージなので正確なところは不明)と格安で、ブランド的にもしっかりしているだろうということで選びました。


お部屋は一番安いツインルーム。


水回りは最低限。シャワートイレではないですしバスタブもありませんが、宿泊代が安いので問題ないです。


ボトルウォーターあり。テレビはNHKワールドが映ります。


眺望は一応ありますが特に何かがあるような方角ではなかったです。

ホテルで少し休憩して夜の部に出かけます。


インド人街を抜けて。

NE7リトルインディア1716→NE1ハーバーフロント1726


ハーバーフロントセントラルにあるSONGFA bakkutteh(松發肉骨茶)で少し早めの夕食。


茶色いな。とても美味しく頂きました。


お腹も満たされましたのでセントーサエクスプレスでセントーサ島へ向かいます。


さすがにこの時間になるとチケット売場もガラガラ。大人1人4SGDでセントーサ島までの往復と島内自由乗降が可能です。正確に書くとハーバーフロント駅改札代+セントーサ島入島税=4SGDであり、島内と帰りは無料な感じ。厳密に無料なのかは不明ですが、行きのハーバーフロント駅にしか改札がありませんのでそこでしか切符使いません。徒歩で入島すれば1SGDで済むので節約できるよ!


S1セントーサ1810→S3インビア1814


インビア駅で降りると目の前にセントーサマーライオンがありました。なお、このマーライオンですが再開発で10月20日をもって閉鎖されました。


入場します
チケット代は大人18SGD(約1,440円)。台湾旅行でおなじみのKKdayで事前にチケットを購入しておいたので930円ほどで入場できました。

最初にスクリーンにてマーライオン神話を見ます。日本語字幕ありです。なかなかに突っ込みどころ満載で面白い内容でした。


続いて展示スペース。
マーライオンのサイズ比較。シンガポールに行った方なら一度は訪れたことがあるであろうマーライオンパークのマーライオンが8.6mなのに対し、こちらのセントーサマーライオンは37m。でかすぎます。


マーライオンの頭は展望台になっています。周囲に高い建物はないので360°の眺望が楽しめました。


口も展望台に。記念撮影スポットですね。


ショップを抜けると出口です。ショップは閉店セールやってました。


後ろ側に出るのでそのまま徒歩でビーチ方面へ。下り坂なので歩くのは楽です。逆はずっと登りなのでモノレール利用を推奨。


ビーチ駅周辺では無重力体験ができるアトラクションや、WINGS OF TIME(通常19時40分、20時40分の2回公演)があります。

S4ビーチ1911→S2ウォーターフロント1917


USSがあるウォーターフロント駅周辺に来ました。


クレーンダンスは20時からの1回公演。20分ほど前に会場に着きましたがすでにかなりの席が埋まっていました。


S2ウォーターフロント2017→S1セントーサ2019
クレーンダンスを見てセントーサ島を後にしました。


NE1ハーバーフロント2026→NE8ファーラーパーク2040
ホテルのあるリトルインディア駅の1駅先のフェラーパーク駅でMRT北東線を降ります。


お土産を物色しにムスタファセンターに来ました。まぁ、すごいお店でした。イメージとしてはめちゃくちゃ広いドンキみたいな感じ。素人が手を出していいお店ではなかったです(^_^;)

この後徒歩でホテルに戻ってこの日は終了です。

つづきます


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