前回のあらすじ
平渓線散策終了。またゆっくり来たいですね。
ふたたび列車に乗って次の目的地を目指します。
とりあえず合流ポイントへ・・・・第1ポイントである三貂嶺駅(本線と平渓線が合流する駅)は無事通過しました。というか車内混雑で下車できませんでした。まぁ、合流ポイントはまだまだありますから問題ないですけど。
第2ポイントである瑞芳駅に到着。この列車に乗車し続けると目的地ではない海科館に行ってしまうので乗り換えます。
平渓線週遊券の有効区間はこの駅までですので、一度改札を通り悠遊カード(ICカード)で入場しなおします。台湾のそこそこ大きな駅ですと入場改札と出場改札が別の場所にある事が多いので、出場後駅周辺を探しましたが入場口がない・・・やばひって感じになっちゃいました。結果から書くと出入り口は同じ場所で彷徨う必要なかっただけという(笑)
ここからは台北行きに乗ります。同行のお友達さん達は三貂嶺駅からこの列車に乗っているはずですが、8両編成ですし次の乗換駅でどうせ会えるだろうという事で適当に乗車。
この日最後の乗換駅の八猪駅に到着。駅構造的に乗換通路が1カ所だけで問題なく合流できました。
ここからは基隆駅を目指し、台北方面から来た列車に乗り換えます。最新型の800型電車が来ました。車内も今風です。
基隆駅近くには新しいPC枕木に設置された線路がありました。当初予定ではこの日に基隆駅は新駅へ移設工事日で終日運休予定でしたが、直前になって工事日が変更され通常運行となりました。よかったような新駅初日に立ち会えなくて残念だったような(>_<)
基隆駅に到着。車内はこんな感じでシートモケットが小豆色の席が博愛座(優先席)となります。台湾の優先席は日本より厳格に守られていますのでご配慮を。出入り口ドア付近のつり革配置はJR九州の通勤電車などにも見られる意匠ですね。
乗車してきた800型と700型。なんちゃって流線型だった700型から完全な流線型になった800型は同じようとの電車でも印象が随分異なります。
翌日から運用開始予定だった新しい基隆駅。開業日が遅れるのは台湾ではよくあるので、いつもの事でしょうか。
駅前はこんな感じ。基隆は港町で駅からすぐのところに港があります。
この日はSAPPHER PRINCESS号が寄港していました。後日調べると日本発の豪華クルーズ船でこの日午前中寄港~夕方出発の日程だったようです。
台湾最終日の宿は駅近くの華師海景飯店です。今回はオーシャンビュー(バス付き・約2000元)と景色無し(シャワーのみ・約1700元)を予約して私はシャワー無しの方にしました。
客室内はこんな感じ。外観からは建物の古さがにじみ出ていましたが、設備はリニューアルされていて満足いくものでした。
シャワーのみで安い部屋のはずでしたがバス付きでした。景色は次回にでも(一応オーシャンが見える部屋でしたよ)。
少し休憩して出かけます。ホテルのロビーで待ち合わせ。面白い意匠のベンチですよね。
つづきます
平渓線散策終了。またゆっくり来たいですね。
ふたたび列車に乗って次の目的地を目指します。
とりあえず合流ポイントへ・・・・第1ポイントである三貂嶺駅(本線と平渓線が合流する駅)は無事通過しました。というか車内混雑で下車できませんでした。まぁ、合流ポイントはまだまだありますから問題ないですけど。
第2ポイントである瑞芳駅に到着。この列車に乗車し続けると目的地ではない海科館に行ってしまうので乗り換えます。
平渓線週遊券の有効区間はこの駅までですので、一度改札を通り悠遊カード(ICカード)で入場しなおします。台湾のそこそこ大きな駅ですと入場改札と出場改札が別の場所にある事が多いので、出場後駅周辺を探しましたが入場口がない・・・やばひって感じになっちゃいました。結果から書くと出入り口は同じ場所で彷徨う必要なかっただけという(笑)
ここからは台北行きに乗ります。同行のお友達さん達は三貂嶺駅からこの列車に乗っているはずですが、8両編成ですし次の乗換駅でどうせ会えるだろうという事で適当に乗車。
この日最後の乗換駅の八猪駅に到着。駅構造的に乗換通路が1カ所だけで問題なく合流できました。
ここからは基隆駅を目指し、台北方面から来た列車に乗り換えます。最新型の800型電車が来ました。車内も今風です。
基隆駅近くには新しいPC枕木に設置された線路がありました。当初予定ではこの日に基隆駅は新駅へ移設工事日で終日運休予定でしたが、直前になって工事日が変更され通常運行となりました。よかったような新駅初日に立ち会えなくて残念だったような(>_<)
基隆駅に到着。車内はこんな感じでシートモケットが小豆色の席が博愛座(優先席)となります。台湾の優先席は日本より厳格に守られていますのでご配慮を。出入り口ドア付近のつり革配置はJR九州の通勤電車などにも見られる意匠ですね。
乗車してきた800型と700型。なんちゃって流線型だった700型から完全な流線型になった800型は同じようとの電車でも印象が随分異なります。
翌日から運用開始予定だった新しい基隆駅。開業日が遅れるのは台湾ではよくあるので、いつもの事でしょうか。
駅前はこんな感じ。基隆は港町で駅からすぐのところに港があります。
この日はSAPPHER PRINCESS号が寄港していました。後日調べると日本発の豪華クルーズ船でこの日午前中寄港~夕方出発の日程だったようです。
台湾最終日の宿は駅近くの華師海景飯店です。今回はオーシャンビュー(バス付き・約2000元)と景色無し(シャワーのみ・約1700元)を予約して私はシャワー無しの方にしました。
客室内はこんな感じ。外観からは建物の古さがにじみ出ていましたが、設備はリニューアルされていて満足いくものでした。
シャワーのみで安い部屋のはずでしたがバス付きでした。景色は次回にでも(一応オーシャンが見える部屋でしたよ)。
少し休憩して出かけます。ホテルのロビーで待ち合わせ。面白い意匠のベンチですよね。
つづきます
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