前回のあらすじ
猴ドウ駅からは別行動で平渓線に乗車します。
平渓線とは(wikipediaより引用)
渓流に沿って走るローカル線で、週末には十分瀑布などを訪れるハイカーがよく利用するが、平日には閑散とした路線である。十分駅の北側では、線路沿いに商店があり、商店街のまん中を列車が通るように見える。
ちなみにこの日は日曜日でしたので大混雑でした。いつも乗ってる通勤列車並かそれ以上の混雑でした(^_^;)
乗車前に一日週遊券を購入します。今回は先ほどの羅東駅で購入しました。ガイドブックやネット情報ですと台北駅or瑞芳駅での販売と書いてある場合がありますが、現在では東側の宣蘭駅、花蓮駅や羅東駅などでも窓口で販売されています。金額は64元(約250円)ですので単純往復では元を取る事は出来ませんが、乗車記念にもなりますしオススメです。
列車は渓流に沿って時速30~40kmほどで進んでいきます。十分瀑布などの観光地は来るまで訪れる方も多く道路も混雑していました。
まもなく十分です
平渓線の一番の観光地である十分に到着。ほとんどの方が下車し車内の混雑も解消します。単線の平渓線はこの十分駅で上下線の列車が交換します。列車は1時間間隔での運行です。
十分駅ホームから
猴ドウ駅では撮影できなかったので乗車した列車を。
十分駅から先を目指します。運良く後ろ展望の座席を確保できました。
こちらは平渓駅。ここも平渓線でのメジャー観光地です。
まもなく終点の菁桐駅です。
折返し時間が10分弱しかありませんでしたので、駅周辺だけ軽く散策。
折返し列車で十分駅に戻ってきました。台湾あるあるなんですが、車内はエアコンがガンガン効いていて外は高温多湿。簡単にカメラのレンズが曇ってしまいます。
つづきます
猴ドウ駅からは別行動で平渓線に乗車します。
平渓線とは(wikipediaより引用)
渓流に沿って走るローカル線で、週末には十分瀑布などを訪れるハイカーがよく利用するが、平日には閑散とした路線である。十分駅の北側では、線路沿いに商店があり、商店街のまん中を列車が通るように見える。
ちなみにこの日は日曜日でしたので大混雑でした。いつも乗ってる通勤列車並かそれ以上の混雑でした(^_^;)
乗車前に一日週遊券を購入します。今回は先ほどの羅東駅で購入しました。ガイドブックやネット情報ですと台北駅or瑞芳駅での販売と書いてある場合がありますが、現在では東側の宣蘭駅、花蓮駅や羅東駅などでも窓口で販売されています。金額は64元(約250円)ですので単純往復では元を取る事は出来ませんが、乗車記念にもなりますしオススメです。
列車は渓流に沿って時速30~40kmほどで進んでいきます。十分瀑布などの観光地は来るまで訪れる方も多く道路も混雑していました。
まもなく十分です
平渓線の一番の観光地である十分に到着。ほとんどの方が下車し車内の混雑も解消します。単線の平渓線はこの十分駅で上下線の列車が交換します。列車は1時間間隔での運行です。
十分駅ホームから
猴ドウ駅では撮影できなかったので乗車した列車を。
十分駅から先を目指します。運良く後ろ展望の座席を確保できました。
こちらは平渓駅。ここも平渓線でのメジャー観光地です。
まもなく終点の菁桐駅です。
折返し時間が10分弱しかありませんでしたので、駅周辺だけ軽く散策。
折返し列車で十分駅に戻ってきました。台湾あるあるなんですが、車内はエアコンがガンガン効いていて外は高温多湿。簡単にカメラのレンズが曇ってしまいます。
つづきます
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