こんにちは!さいたです。
昨年の夏より、生活の中で絵を描く時間を取り入れることができない日々が続きました。
今もそうですが、継続することが大切なので時間を少しでも取ることが課題です。
そこで8月下旬からTwitter上でチャレンジを始めました。
『#少しでも絵に触れるチャレンジ』
と名づけまして、1分でもいいから描く、あるいは絵を学ぶ、というチャレンジです。
おかげさまで2023年1月現在で81回になりました。
1日1回描くことはできないにしても、回数をつけると、過去から積み重ねている感じがわかるのでやりがいがあります。
今日はそんなチャレンジから生まれた作品、2022年夏から秋にかけて描いた水彩色鉛筆画を載せます。
(時間がない時は、気軽に道具を用意できる水彩色鉛筆を使って描くことにしたので、アクリル絵の具はしばらくお休みです。)
▼名古屋 オアシス21
夏休みに子供たちと遊びに行った場所です。影を紫で描いたので、最初はどうなるのかと思いましたが、まとまるものですね。
▼名探偵ポワロ
私の大好きな作品、名探偵ポワロのドラマの一部を描きました。
私の大好きな作品、名探偵ポワロのドラマの一部を描きました。
アートで人を描くのは初めてだったので、それにしては良い出来だと思います。
影の色や、下地の色を色々試しました。どんな色でも最後にはまとまるんだ、とわかった作品です。
▼ツユクサ
夏の後半に咲くツユクサは私の大好きな花です。
背景で描いた鉛筆線が水彩にしても消えなかったことから、水彩色鉛筆の鉛筆と水彩の使い分けを感じられた作品となりました。
▼月夜
夜の光に照らされる雲を描いてみたかったのと、背面にぼやけた色、前面に鮮明な色を描く練習をしました。
月の光を描くと曼珠沙華は暗くなり、曼珠沙華を紅くすると夜は夜ではなくなる。
描くテーマ、配色のバランスについて考えることが大切だと学びました。
引き続き、描いた作品を紹介したいと思いますので、次回もよろしくお願いします。