こんにちは!さいたです。
絵を描くことって、「情熱がどこまで続くか」ってことなのかなぁ。
そう思いませんか?
興味があるから「表現したい」という熱意になり、作品を生み出すんですよね。
興味が軽いと、作品が完成するまでに飽きてしまって「まぁ、これでいいか」となってしまう。
深い興味、情熱が強いほど、作品に時間と労力をかけて素晴らしいものになるんだろうと思うのですよ。
絵だけでなく、何にでも言えることですね。
皆さんは情熱持ってますか?
誰にも負けないって言えるくらいの情熱。
私は以前からオタクと呼ばれる方々が心底羨ましいのです。情熱の権化ですよね。
好きなものに思いと時間、お金と労力の全てを注ぐあの姿。
オタクの方々は人生の楽しさを知っているの思ってます。
私は、絵を描くことは好きですが、何を描くことに情熱が持てるのか、いまいちわかりません。
でも、なんだかんだとずっと空を描いているんですよ。だから空に情熱を持てそうです。
前回、頭に浮かんだものを描くことにして、時計台の絵を描いたんです。
そこにも空、雲があり、霧もあった。
私は、空、雲(又は蒸気)に関わる環境に情熱を持てるのかもしれない。
じゃあ、とにかく空を描くのが何かのきっかけを得るだろう。
そんなわけで、前置きが長くなりましたが、描きました▼
空です。
雲です。
アクリルガッシュで初めて雲を描きました。
重ね塗りの楽しいことといったらないですね。
特に青の上に真っ白な絵の具が乗せられるのは楽しい!
入道雲は比較的描きやすいので、腕を上げるためにアクリルガッシュで色んな空を描いていこう。
そんな感じに当面の進む道が決まったのでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!次回もよろしくお願いします。
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